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ハゲを救うイノベーション2020年実用化に期待!


 

昨日、イノベーション関連のイベント交流会の席で、たまたま京セラの技術者の方とお話をする機会がありました。

京セラというと、今年7月に発表した「理化学研究所と共同での、脱毛症を治療する再生医療技術の共同研究」。ひらたくいうと言葉は悪いのですが、一般的に言う”ハゲ”を治療する再生医療技術が、私的にはとても注目しています。世界的にも巨大な市場ですよね。

やはりこのニュースが発表されたら、株価がその日はかなり上がったとか・・

そりゃーそうですよね。多くの方が悩んでる問題ですからね。

脱毛症は、男性型脱毛症や先天性などを含め全国で1800万人超の患者がいるというデータがあるそうです。日本だけでもこの人口ですから、世界中規模ではすごい人口になるのでしょうね。

 

ちなみに、株式会社アデランスの「世界の成人男性薄毛率」の調査結果によると、薄毛の多い国トップ3は以下のような結果

  • 1位:チェコ 42.79%(158万人)
  • 2位:スペイン 42.60%(650万人)
  • 3位:ドイツ 41.24%(1263万人)

日本は14位、26.05パーセントなそうです。この調査が1982年に実施されたとき、日本の薄毛率は15.60%。日本の最新データが2004年のものですから、22年で約1.67倍も上昇しているそうです。すごい上昇率ですね。

 

さて、この開発中の技術が本当に世にでれば、毛包細胞は100倍は増やせるので、増やしたい髪の毛の数の100分の1程度の髪が得られる頭皮があれば良いということになるそうです。

例えば1万本増やしたい場合は、後頭部からわずか1㎠の頭皮を採取すれば良いのです。すごい!!

 

そして、デバイス大量生産技術を用いた植毛を使えば、極狭い範囲の頭皮の採取で広い範囲の髪を増やすことが可能にるるそうです。

つまり、ドナーの採取に関しては、長時間かかったり傷跡を気にしたりしていたのが、僅かな時間と傷ですむようになります。

 

この技術は、2020年に実用化を目指してそうです。楽しみなイノベーション技術ですね。

 

ヘアラボ

というWebサイトにこの技術について、かなりわかりやすく詳しく書かれていますので、興味のある方はぜひご一読してみたらいかがでしょうか。