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東洋経済の 「定年後も稼げる人と稼げない人の決定的な差」を読んで


東洋経済さんでは、最近特集で100年時代になり、シニアになってもずっと働き続けられることをテーマに雑誌を出しています。
http://toyokeizai.net/articles/-/190033 (2017年09月25日の記事)

 

記事は、とりたてて特別なことは書かれていませんでしたが、この記事に対して書かれたコメントがとても気になりました。
なぜか、とても暗いコメントが多いのです〜
ぜひ、気になるかたは、ぜひ記事も含めコメント欄をご覧になって見てください。

 

そんなコメントの中でひとつだけ、ある意味ズバリ!書かれた鋭いコメントがありました。
—–コメント引用—–
なんの発見も学びもない記事。
定年延長やシニア転職で一般に給与が下がるなんて、子供でも知っている。
読者が知りたいの「自分の強みを棚卸して、強化して、アピールして、転職時にどうやってアピールすればよいのか」を知りたいんでしょう?
30年、40年同じムラで暮らした人間は、ほかのムラでは通用しないというと。
三行で終わる記事だ。
——————————————

 

そうなんですよね〜.ひとつのグループだけに長年所属していると、やはりどうしてもこの課題は大きいのでは?と、思います。

 

記事の後半に
——1部引用——-
「自分の強み」がないとシニア転職は難しい」
シニアの転職で成功するのは、「自分の強みがはっきりしている人」(渡辺プレジデント)だ。
中略
リクルートワークス研究所の大久保幸夫所長によれば、「シニアが生き生き働く必要条件は、『無理なく』『役に立つ』こと」という。今いる会社で長く働くにせよ、起業や転職に踏み切るにせよ、覚えておきたいキーワードだ。
—————

 

 
というひと文があります。

 

そりゃそうだよ!

 

とは思いますが、意外に自分自身のことが一番よくわからないというのが本音ですよね。
自分では、弱みだと思っていたところが、実は他人からみると逆にそこが強みだったり、またその逆だたり・・
1度、他人の目を通して自分の棚卸をしつつ、本来の強みを発見する行動が、実はとても大切な気がします。

 

すでに、新しい働き方をスタートさせた「ライフシフターズ」の方々と交わり、コミュニケーションを通して、自分の新たな強みを発見してみませんか?

 

新たな働き方、生き方を摸索している人には、リアルを学べる絶好のチャンスです!!

 

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