考えたら当たり前のデータなんですが、OKWAVEさんの以下の調査を見て、「はっ!」とさせられました。
「PCに関する質問を分析した結果、20代・30代ではPCでTVを見ることにニーズがあるの
に対して、シルバー世代ではTVでPCの画面を見たいという逆のニーズが抽出された。」
http://www.okwave.co.jp/ri/labo/report/201408senior-digital/index.html
このニーズわかってはいるはずなんですが、意外によほどインターネット関連が好きだとか、強い人が家族にいないと、テレビでパソコンの画面をみたり、AppleTVなどを使い映画やドラマをストリーミングしテレビで楽しむことってまだまだ普及してない気がします。
私が、iPadを教えてる生徒さんは50代〜60代がほぼ70パーセントを占めているのですが、まったくそのような使い方わかっていない方がほとんどです。たまに、仕方を覚えて試したシニアさんは本当に喜んで、生活が変わった!と言う方が多いのですが。
いよいよ、Amazonでも「プライム・ビデオ」(プライム会員に対して、動画見放題)のサービスも提供していきます。
https://www.amazon.co.jp/gp/prime/pipeline/landing?ie=UTF8&ref_=nav_piv
もっと、こういったサービスをきちんと、ターゲットとなるお客さまへきちんと使っていただけると、かなりの売り上げが上がるの間違いないと思うのですが、今のところ、まだまだそのあたりの販促チャンネルがの工夫が弱いですよね〜。