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月別アーカイブ: 2017年1月

本

飲み代1回分(4,980円)ほどで出版ができる?!


自分の本を1度は出版してみたいというをもっている人って、意外に多いかもしれませんね。

 

すでに自分なりに企画があるからといって、出版社へ突然その話を持ち込んでも、まず相手にされません。

 

というか、その出版社の担当と繋がるルートも、普通はなかなか縁がなく難しいですよね。
なにか偶然に特別な紹介でもあり、すでに自身がヒットしている特技などで知名度もある方なら
別かもしれませんが・・やはり、ある程度の部数が発行され書店等に並ぶのは、なかなか難しのが現状かと思います。

 

それでも、どうしても出版したいと言う方には、「自費出版」という道の選択肢があります。
しかし、この自費出版は部数や作りによりますが、ある程度の規模の有名出版社が編集までつけ書店へ並ぶようにすると、600万程度かかると聞いています。

 

知り合いでも、出版者のセールスがコンタクトしてきた際に、このくらいの金額を提示されたと聞きました。この金額では、とうてい一般の人にはかなりハードルが高い金額ですよね。

 

最近は、電子書籍と言う形ではAmazonが運営している「Kindle」へアップし販売するなど、一般の人でも可能な手段が出てきました。ただ、あくまでも電子書籍に限られます。

 

今回紹介するサービスは、たったの”4,980円”でISBNの取得ができ、紙の本をAmazonで販売できるという夢みたいなサービスです。

 

デザインエッグ株式会社という「世界初にだけ挑戦する」を掲げている会社がはじめた「My ISBN」というサービスです。
※ISBNとは「国際標準図書番号」のことで、一般に流通する本はこれを通常は取得するようになっています。)

 

この「MyISBN」と言うサービスをざっくり説明すると以下のようなサービスです。

 

・自分の書いた原稿(PDF)を、MyISBNを使ってアップすると数分でISBNが付与され、Amazonで販売がされる。
・注文がはいるとその時点で印刷され販売されるので、在庫をまったく抱えない。
・著者は、売れた分の印税10パーセントを受け取れる。
・本の価格も自分で決められる。
 
つまり、著者は4,980円だけで世の中に流通する本が出版できる仕組み。

 

うん〜すごいサービスですね。印税10パーセントはかなり高いですし、在庫を抱えるリクスがゼロです。

 

ぜひ、これは1度試してみたい!!
わたしも、なにがしらネタをみつけこのサービスを、そのうち試してみたいと思います。だって、飲み会1回分の金額程度で、本の出版がお試し出来るんですよ。

 

すごくないですか!!たしかに、世界初のサービスなのかも?!

 

ぜひ、関心のあるかたは、この「My ISBN」ご覧になってみてくださいね。

AIイメージ

これは人間の書いてるブログですという時代に?!


1月25日の日経新聞の企業決算の記事

「サカイ引越センターの16年4~12月期、純利益12.9%減29億円 」

が、AI(人口知能)が、わずか数分で書かれた記事だと話題になっていますね。
読んでみましたか?

日経だけではなく、以前にも中部経済新聞70周年記事AIが書いた記事だということでした。

ついに、新聞記者やライターの仕事も一部がAIにとって変わる時代になりそうですね。

 

以前、このブログでも紹介したように、スーパーやコンビニの清算も自動化され、レジの仕事がなくなるのでは?ということを「レジ打ちというお仕事はロボット化でなくなる日も近い?!」で書きました。

 

また、物流センターの仕分けやピッキング等の仕事も、Amazonではすでにロボット化し、すごい規模で増やしはじめています。

 

さて話はもどって、この新聞のAIライターの記事は、日経の説明によると日経がILU(株式会社言語理解研究所)と東大(松尾研究室)と共同研究なそうです。

詳しくは、以下の日経のページに書かれています。
http://pr.nikkei.com/qreports-ai/#faq

その解説を詳しく見てみると、

(引用)
日本経済新聞社は、人工知能(AI)を使った記事作成などのサービスを研究しています。このたび始まった『決算サマリー』は、上場企業が発表する決算データをもとにAIが文章を作成。適時開示サイトでの公表後すぐに、売上や利益などの数字とその背景などの要点をまとめて配信します。元データである企業の開示資料から文章を作成し、配信するまでは完全に自動化し、人によるチェックや修正などは一切行いません。作成した『決算サマリー』は当面、ベータ版(試用版)との位置づけですが、『日本経済新聞 電子版』や『日経テレコン』などのコンテンツとして恒常的に提供していきます。

 

ということです。一切、人のチェックなしで、わずか2分でこのレベルとはすごいですね!

また、日経ビジネスの記事「AIが決算記事を完全自動配信、日経が開始」の中で、プロジェクトを担当したデジタル編成局編成部の関根晋作氏は、

 

(引用)
質問:記者の仕事がなくなるというイノベーションのジレンマを前に、あえて一歩先へと踏み出した理由や狙いとは何か。

回答:本プロジェクトの真の狙いは、人間の記者に、本来やるべき仕事に集中してもらうという点にあります。対象が約3600社もある上場企業の決算記事をすべて人手でやっていては、カバーしきれません。同時に電子版の普及で記者の負担は増大しており、付加価値の高い記事の質を高めるためにも、一部作業をAI化することが不可欠と考えました

と言っています。

「AIがどう日経記者の働き方を変えていくのか。壮大な実験が始まった。」と、締めくくられています。

 

小説やエッセーでもAI作家誕生!

 

気まぐれ人口知能プロジェクト
作家ですよのよ
http://www.fun.ac.jp/~kimagure_ai/

これは、公立はこだて未来大学の松原仁教授を中心にしたプロジェクトチームが、星新一のショートショートを全編分析し、エッセイなどに書かれたアイデア発想法を参考にして、人工知能におもしろいショートショートを創作させることを目指すプロジェクトで、2012年9月からはじまっているものです。

公開されている作品を読んでみました。意外に面白くなにも知らずに読めば、違和感なく人が書いたように感じます。

感情をまったく入れずに書く記事(企業決算のようなもの)なら、確かにAIが変わったほうが速くて正確であるので、案外良いのかもしれませんね。

しかし、エッセイや小説など、創作していくものまで、AIがとって変われるとは・・

今後、「人間作家」「AI作家」「人間×AIコラボ」といういうような、多様な存在が普通に生まれくるのでしょうか?

 

音楽でも、自分の好きな曲をAI活用で作ってくれる実験も始まっています。今までは、人間だからできていたクリエイティブな部分にまで、AIが入りこみはじめています。

今後、どうなっていくのでしょうか?

いままで「仕事」という言葉からイメージしてきた「仕事」の概念自体が、ガラッと変化していくのも間近のように感じます。
いまの小さな子供たちが大人になるとき、新たな仕事の価値観と生まれ、いままでの仕事にはなかったものが生まれたり、なくなったりしながら世の中は大きく変化してしまうことは、間違いなさそうですね。

人間にとって、その時必要なことはいったいなんなだろうか?考えてしまいますね。

 


マスク

超優れもの!187円でメガネ+マスク曇らないよ


花粉症の人には嫌な季節が、そろそろスタートする時期ですね。
2月〜5月連休前後あたりまでの長い期間、飛散するあの憎き「スギ花粉」
花粉症の人には辛い季節です。

 

私も、重い症状が出る前に早めに先週病院へ、いつものお薬をもらいに行ってきました。すでに、耳鼻咽喉科はかなり混んでいまして、なんと2時間待ちでした。

 

花粉症対策には、花粉を吸い込まないように外出時には”マスク”が必須ですよね。
皆さんは、どんなマスクがお気に入りですか?

 

薬屋をのぞくと、本当にたくさんの種類の花粉症対策グッズが販売されています。
マスクも、毎年レパートリーが増え進化してる感じです。

 

メガネをかけてマスクをする人にとって共通の悩み。

そう!メガネが曇るんです。

メガネがマスクから漏れる息で、どしても曇ってしまいますよね。
あれって、とてもイライラしませんか?

 

メガネの曇り止めの対策が最初からされているマスクも売っています。
きっと皆さんも見たことあると思うのですが、鼻にあたる部分にスポンジが
最初からマスクに貼られているものです。

 

確かに、あのマスク効果がありメガネはくもりません。
でも、お値段がちょっと高いんですよね〜。
Amazon価格で見てみると、よく見かける「快適ガードプロ((白元アース)」の曇り止めがついたものは、30枚1,500円程度で売られていますから、1枚あたり50円くらいになります。
同程度の一般のマスクは1枚30円程度になるので、やはりかなりお高め。
マスクは、毎日使い捨てなので、少しでも高機能で安いものを使いたい。

 

 

そんな方に、超オススメのグッズを見つけました!

 

久々に、大感激のアイデア商品です。

 

 

ノーズパッドパッケージ

ノーズパッドパッケージ

この商品のよいところは、何度も繰り返マスクにセット出来るところです。
(ぺたっとマスクに張り付く、ザラザラした素材が片面についています。)
また、マスクの大きさも考慮されていて、普通用と小さめ用のどちらのマスクにもフィットします。

 

ノーズパッド

ノーズパッド

マスクに装着した様子

マスクに装着した様子

早速、マスクにセットして装着してみました。
違和感もなく、つかいごごちもバッチリです。

 

今年の花粉症は、この曇らないノーズパッドをマスクに張り付け乗り切るぞ!
久々に、超優れものを見つけた〜。

50代からのロボット?!Amazon で買ってみる


BOCCO

BOCCO

ほんと、ビックリですよね!!
最近のテクノロジーの凄まじい発達には。

 

「ロボット、AI(人口知能),IoT」など、私たちが小さ頃、わくわくしマンガで見ていたアトムやドラえもんの世界が、もうそこまでやってきた感じです。

 

AIを活用したコミュニケーションロボット、家事を全部してくれるロボット、自動運転のクルマなど、あと数年のうちに、実際に社会で活躍する勢いです。

 

でも正直なところ、そういった話題ってネットのニュースや、雑誌、テレビなどでは良く見聞きはしますが、一般的には、まだまだ実感がわかないかも知れません。よほど、そういった業界に関わってるとか、昔から新しいものが大好きと言う方が意外は..

 

でも考えてみたら、勝手に床を動き回ってお掃除してくれるルンバだって、ロボット技術が使われた製品で、一般家庭にもかなり入り込んできています。

 

と言うことは、会話をロボットとするなんてことも普通になり、案外そのうち家庭に入り込んでくるのかも?しかも、価格も10万前後と手の届かない範囲ではないレベルまできていますしね。
かと言って、掃除してくれるルンバとは違って、こういったロボットは実際に、「その価格だして、本当に見合った価値があるなのか?」「本当に使える代物なのか?」等々のクエッションが、まだいっぱいの方がほとんどではないでしょうか?

 

「そもそも、どこで買うのかがわからない?・・」
ですよね。普通、まずコンビニや量販店では売っていないし〜。

 

Amazon Launchpad ストアがオープン

 

そんな中で、既に馴染みのある巨大ネットショッピングサイトのAmazonに、そんな最新テクノロジーを、身近な生活の中で使えるユニークなものを紹介するコーナー「Amazon Launchpad ストア」というのが新設されました。

もちろん、購入もできます。ビデオで紹介されているものも多く、とてもわかりやすく商品が説明されています。

 

例えば、3万円程度の価格で購入できるユカイ工学の可愛いロボット「BOCCO」などの、身近な商品の紹介もあります。
これなら、はじめてこういった製品を試してみる方にもハードルが低いですよね。(※BOCCOは、AI機能で話す型ではなく、人の会話を繋ぐものです)

 

BOCCCOってなにをするの?

 

スマホなどを使えない高齢者や小さな子供が、1人で家にいるときに、外出先から家族がスマホでLINEをするようにメッセージを書き込みと、すぐにBOCCOがそれを受信し声にして、相手に話してくれます。また逆に、BOCCOのお腹にあるボタンを押しながら、家にいる人が人に話かけるときのようにメッセージを録音すると、外出先の家族のスマホにメッセージが飛ぶようになっていて、やり取りが手軽にできます。

 

 

これなら、スマホが使えない、または持っていない人とのやり取りが簡単にできますよね。

家電話だと、セールスやオレオレ詐欺のようなものが最近はかなり多いので、こういったコミュニケーションツールがあれば、高齢者のオレオレ詐欺対策になるかもしれませんよね。また、離れて住んでる親の、気軽な見守りツールでも役立ちそうです。

 

このほかにも、Amazonに新設された 「Amazon Launchpad ストア」には、結構身近に使えそうな面白い製品が多くあります。見ているだけで結構楽しいです。

例えば、私が欲しいな〜と思った、スマホの充電器の線が断線したときに、なんでもくっつけ修理できる、万能接着剤「Sugru(すぐる」など、意外に実用的なものも見つかりますよ!

 

ぜひ、1度覗いてみたら楽しいと思います。オススメです!

ワイン

家飲みワインはAmazonソムリエサービス使ってみる


Amazonにこんなサービスがあるの、知っていましたか?

 

ワイン専門店のWebサイトでは、すでにされてるサービスですが、まさかAmazon でここまでしているとは!やはり、手強いAmazonさまです!

 

ベテランのワインアドバザーやソムリエが、メール、電話でワインの相談にのってくれるサービスです。

 

しかもこのサービスは、サービスも電話料金も無料です。これは、1度試してみたいですよね。
使い方も簡単です。

 

★メールの問い合わせの仕方

 

Amazonソムリエのページ「ソムリエの使い方」と言う所に書いてある、「お問い合わせはこちら」の青文字のリンクをクリックすると問い合わせページが開きます。

 

サイトの申込図

サイトの申込図

私はちなみに

 

「スパーリンワインで2,000円程度で、フルーツのデザートに合うものを1本購入したいのですがオススメを教えてください。」

 

という内容で、問い合わせをしてみました。

 

また、電話でのお問いあわせは、平日の12時〜18時までの間で日本語だけの対応になるそうです。
指定した電話番号に、Amazon側から電話をしてくれるサービスのようですね。

 

 

電話のサービスはまだ試していませんが、以下のexciteの
の記事に、とても使ってみて良かった!と書かれています。

 

しかし、Amazonのサービスなんでもしているのですね!

 

ちょっと平日の合間に、「週末のワインはなにを飲もうか?」なんて考えてる方は、来週はこんなサービスを試してみたらいかがでしょうか!

 


気になる無料公開?『えんとつ町のプペル』


お笑いタレントでも知られ、人気絵本「えんとつ町のプペル」の著者でもある
お笑いコンビ”キングコング”の西野亮廣(にしの あきひろ)さんが、つい先日LINE BLOG

 

 

という記事で、絵本「えんとつ町のプペル」を全文無料公開をしたことが話題になっていますね。

 
無料公開された作品は、以下のspotlight-mediaのサイトで読めます。

大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野)

http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909?utm_source=spotlight&utm_medium=referral&utm_campaign=topic_detail_page

わたしは、申し訳ないですがこれまでこの絵本の存在を、まったく知りませんでした。
で、今回の無料公開で知ったわけです。早速読ませていただきました。絵がとても素敵で印象的でした。


で、なぜいま無料公開したの?

 
 
 
 
絵本よりも、そのことがとても気になり、少し西野さんのいままでのこの絵本を発売してからの行動を、Web媒体等で追ってみました。(思いっきり好奇心で・・笑)
 
 
今さらですが、西野さんはすごい天才的なマーケティング能力と、並外れた行動力がある方なのだとわかりました。

 

 
 

西野さんの仕掛けたこと

 

1.クラウドファンデングでの資金あつめとファン集め

 

spotlighの記事

西野「バカ地方創世、補助金なんか受け取るな!空海は面白い言葉を残している」

 
自分で1万部出版者から購入し、クラウドファンデングで宣伝しながらオプション販売


西野さんのコメント


「出版社から『えんとつ町のプペル』の初版発行部数は1万部です」と言われ、その数では勝負できないと踏んで、「僕が1万冊買うので、スタートは3万部にしてください」と返した。なぜ、「1万部買う」という勝負に出れたかというと、クラウドファンディングのリターン(サイン入り絵本)で、ある程度の見込みを立てられていたから。」と書かれています。

 

また、これによって集まったお金より、まずはファンがつくことが大きかったと書かれています。
「大スポンサーの一本釣りではなく、ほんのわずかずつでもいいから、多くの人々の気持ちを集めて高野山を作った方が絶対によくね?」と..
 
 

2.個人で新聞1面広告を買い取った戦略

spotlighの記事

キングコング西野「個人で新聞の1面を買ってみた」【やってみたシリーズ第1弾】

新聞に個人で、毎日新聞の紙面へ一面広告を出してみたということについて書かれています。

 

 
この2つで、ネット媒体を情報の主なものとしてる人とアナログ派で紙媒体を主な情報源としてる人に上手く販促を仕掛けたんですね。
 
 

3.そして、今回の無料公開

 spotlighの記事
と言う流れになったのですね。

  

お笑い芸人の「笑をつかむ」ことと、こういった人の動向を読むことは、きっと重なる部分も多いので、もともと感覚的に彼にはその能力があるのでしょうか・・

 

とにかく、すごくうまいストーリー。
このような方法は、他の事業などでもマネができ参考になりますよね。

大人のコンタクトの未来が変わる?!


大人のコンタクト知っていますか?
 
 

 

40歳を過ぎたあたりから、ほとんどの方は「老眼」という困った現象が起こりますよね。
もちろん近眼の人も、残念ながら起ります。

 

現在、日本の総人口約1億2700万人のうち老眼人口は7000万人以上にも上るのだそうです。

日本眼科学会 によると、

近眼も含めたコンタクトの装用人口は全国で1,500万~1,800万人ともいわれ、国民の10人に1人なそうです。コンタクトを使用している人口もすごいですね!

わたしも、「近眼」+「老眼」のダブルパンチのひとりで、コンタクト使用者です。

 

小学高学年のころから近眼がはじまり、18歳のころにコンタクトデビューをしました。
ですので、コンタクトレンズ+メガネの組み合わせ使用歴はとても長いです。

 

そして、ついに老眼も軽度ではありますが数年前からはじまりました。

最初は、いったい「近眼」+「老眼」ともに、どうしたら快適に対応できるの?と、かなり思考錯誤をしました。

 

 皆さんも、そんな経験ありませか?

 

対応策は?

 

眼科医に行っても、その人その人によりベストな方法は、本人しか分からない部分が多いので、選択肢をいくつか提案してくれるだけです。

 
一般的な選択肢として
1.遠近両用のメガネを作る
2.老眼専用のメガネ+近眼専用メガネの2つを用意し、使いわける。
 

 

 
わたしも、最初は1の遠近両用のメガネを作る」を試してみましたが、かなり慣れが必要で、落差がありため歩くのが怖いなどの理由でいまいちストレス

 

と言って、2の老眼専用のメガネ+近眼専用メガネの2つを用意」を選択するのは、面倒くさがりの私には、不便で無理そう。

 

そこで、メガネでない遠近両用コンタクトレンズでの対応を検討しました。

 

まずは、眼科に行き試せる範囲のメーカーの試供品を数日分、すべていただき試してみました。眼科医は申し出すれば、きっちり数日分にお試しコンタクトをくれます。

 

その結果、自分の眼に一番しっくりくるコンタクトが見つかり、今も快適にその遠近両用コンタクトを使用しています。

 

 
たまに、遠近両用コンタクトはどうしても合わないと言う方もいるようです。まずは、色々なメーカーのコンタクトを試供品で試してみることをオススメします。

 

 

最近、遠近両用のコンタクトレンズの種類も、かなり充実してきています。コンタクトでは有名なメーカー「ボシュロム」では、「オトナのコンタクト」として

 

特設サイト

 

 

魔法のようなコンタクトが発売される!

 

さて、最近、まさにイノベーションというべきコンタクトが、近々売り出される予定だということを知りました。

 

それは、「ピンホール原理」という、小さな穴を通して見ると、近くも遠くもよく見えるという古くからの原理を活用した「ピンホールコンタクト」という製品です。

 

ピンホールコンタクト

ピンホールコンタクト

 

株式会社ユニバーサルビュー と言う会社が開発を現在進めているものです。
コンタクトそのものには度数がないのに、近視にも、乱視にも、老眼にも対応できるという魔法のようなコンタクトレンズです。コンタクトの中心が黒くなっていて、穴ポツポツあいている不思議なコンタクトです。

 

以前に「ITmediaビジネス ONLINE」のWebサイトへも、取材記事が掲載されていますので、
関心のある方は、ぜひご覧になってみてください。

 

 
これが店頭に並べば、すごい革新がおこりそうですね!
 
発売されたら、ぜひ1度使ってみたいですよね。
 
 
 

紀尾井町に出現した無料の素敵なスポット


赤阪プリンスホテルの跡地に、昨年出現した複合施設

「東京ガーデンテラス紀尾井町」ご存知ですか?

 

 
東京ガーデンテラス紀尾井町のホームページ

http://www.tgt-kioicho.jp/

すごく大きな商業ビルで存在感があります。

このビルは、半蔵門線、南北線の永田町駅から直結になるので、とても利便性が高く便利です。

今回はこのビルの中にある、


無料で使える休憩&ちょこっと仕事ができる穴場スポット

 

を紹介します。

以前には、渋谷駅構内に出現した無料の穴場スポット の紹介をしましたが、永田町に行った時にはぜひ、こちらも使ってみてください!

その1

商業施設のビル2階にある「成城石井」の休憩コーナー

 

行き方ですが、永田町の出口9aの矢印にそって構内をひたすら進んでいきます。
南北線からは近いですが、半蔵門線からはかなり歩きます。
出口9a案内版

出口9a案内版

9a出口をでると、「東京ガーデンテラス紀尾井町」のロゴマークのライトアップされた壁が見えてきます。

ガーデンテラスロゴのついた壁面写真

ガーデンテラスロゴのついた壁面

そこを入ると、すぐ右手に成城石井の看板が目にはいります。
成城石井看板写真

成城石井看板

成城石井の前には、白いイスやテーブルがあり
自由に休憩できます。

 

また、店内に入ったらすぐ脇に、カフェのようなオシャレな休憩室があります。カウンター席と、テーブル席とに別れ、あまり混んでないので、ゆっくり休めますよ。
成城石井休憩コーナー写真

成城石井休憩カフェ休憩コーナー

ここの良いところは、店内で購入した飲み物や食べ物を、その場で自由に食べることです。

 

周りのレストランに入る時間のない時や、ちょっと仕事の合間の時間調整などの際にお茶しながら気軽に休憩ができ、とてもお手軽で便利です。私はこのコーナーかなりお気に入りで、よく使っています。

 

その2

もう一つのオススメは、ヤフー本社(昨秋移転)の中にある
Lodge(ロッジ)というスペースです。

 

今回、ヤフーでは新しい試みとして、外部の人も使える共創スペースを設置しています。
(ビル17階、18階)Lodge(ロッジ)という、とても広いスペースです。
行き方は、先程の成城石井などのある商業施設の飲食店の通路を、まっすぐ歩いていった先にあるオフィス棟の中にあります。ヤフーの看板の脇のゲートをとおり、専用エレベーターで
18階まであがります。
Yahoo看板写真

Yahoo看板

もちろん、ここはパソコンで仕事をしたり、軽い打ち合わせをするスペースなので、Wi-Fiだって使えます。
いまのところは無料で使えます。ただし、身分証明書の提示が必ず必要になります。
使い方に、ルールがあるので、詳しくは1度ホームページをご覧になってから出かけたほうが
良いかと思います。

 

以上、もと赤阪プリンスあとにできた、新しい東京ガーデンテラス紀尾井町の素敵な無料で使える
スポットの紹介でした!近くに行ったときには、ぜひ利用してみてくださいね。

2月から始まるプレミアムフライデー知ってますか?



”プレミアムフライデー”ってなに?

今日は、月末金曜日ですね。

さて、今年2月末からスタートする「プレミアムフライデー」って知っていますか?

 

プレミアムフライデーとは、経済産業省が中心となり推進する施策で、毎月月末の金曜日は、午後3時に仕事を終わらせ帰宅を推奨するものらいしです。その大きな目的は「個人の幸せや体験を創出する後押しをする」とのことです。

(※実施は任意なので、あくまでも各々の企業にゆだねられています。)

その昔、土曜日が休みになる前に半ドンになった時のようなイメージですね。

 

内容については、経済産業省Webサイトに詳しく説明があります。

昨年末に、官民連携の「プレミアムフライデー推進協議会」が設立
個人が幸せや楽しさを感じられる体験(買物や家族との外食、観光等)や、そのための時間の創出を促すことで、
(1) 充実感・満足感を実感できる生活スタイルの変革への機会になる
(2) 地域等のコミュニティ機能強化や一体感の醸成につながる
(3)(単なる安売りではなく)デフレ的傾向を変えていくきっかけとなる
といった効果につなげていく取組です。
平成29年2月24日(金曜日)

(2回目以降も「月末」の「金曜日」を軸に実施)

すでに、博報堂が事務局になり

なるものも、立ち上がっています。早い展開ですね。

 

この施策の目的は、「個人が幸せや楽しさを感じられる体験(買物や家族との外食、観光等)や、そのための時間の創出を促す」ためのようですが、なぜか?しっくりきません。

個人の幸せね〜??

1.なぜ、忙しい月末の金曜日なんだろうか?←給料日あとの週末に持ってきたかったのか?

2.サービス業で働いている人の割合は、どんどん高くなってきていて、逆にこの人々は金曜日忙しくなり、休みもとれずとても不平等では?(労働者側にたてば)

3.午後3時帰宅っていうのはとても半端。せめて半ドン。または、自分と企業の判断で、月1回自由に平日1日を休めるほうが、幸せを個々は感じそう。

4.幸せを感じる体験に「買物や家族との外食、観光等」いかにも消費を促す事例だけ書かれていて、かなりズレを感じる。

 

BlOGOSの記事「経産省がごり押しする「プレミアムフライデー」ってどうなの? サービス業の人は休めないし、メリットを感じない件」
 
にも、このプレミアムフレイデーのことが取り上げられていて、

「みんな疲れているから消費よりも家に帰って寝ることを選ぶのでは」

と言う意見が書かれているように、月1回の金曜日3時帰りはかなり微妙ですよね〜。 またこんな意見も...

「金がないのに時間を与えても、という声があるが、まさにそうで、どんなに忙しくてもお金がある人はなんだかんだ消費しているもの。」

と言う意見も…大きく頷けますよね。

お金自由に使える層は、上手く時間も創出し、使いたいところにしっかお金使ってるかと思います。

 

日本生命保険相互会社でも、1月6日、「2017年の抱負・期待」に関するアンケート調査結果」を発表しています。その結果、

「家族と過ごす」が半数を占め、次いで「趣味・習い事(スポーツ含む)」(30.3%)、「買い物」(24.1%)と続いた。

という結果。

 

さて、2月からのプレミアムフライデーの今後の動向はどうなるのでしょうか?

だらだらと書いてみましたが、とりあえずプレミアフライデーで早く帰れるサラリーマンの方々は、3時から飲める都内のお店紹介でもご覧になって、1杯飲んでいったらいあかがでしょうか?

 

★食べログ「東京で15時から飲める店8選」

https://tabelog.com/matome/6101/

 

 


昨年1年間の人気アプリ100個を発表!



何個のスマホアプリ使ったことありますか?

 

フラー株式会社から、

「App Ape Award 2016」ということで、昨年1年間を代表する100個のアプリが選出され、発表されています。あなたのスマホには、この100個のアプリのうち使っているアプリ何個ありますか?

フラー株式会社によると、以下の基準で選出をしたそうです。

「アプリ分析プラットフォーム「App Ape(アップ・エ イプ)」のデータをもとに、2016年1月~12月の1年間においてGoogle Play・App Storeのカテゴリや独自のジャンル毎にMAU(月間利用 者数)の成長率が高かった、2016年を代表する100アプリを選出しました。」

数年前から比べると、アプリブームも去ってはいる感じもしますが、やはり、どんな人気アプリがセレクトされているのか?とても気になりますよね。

セレクトしされたアプリは、以下のURLをご覧下さい。

https://fuller-inc.com/release/pdf/release-app-ape-award2016-nominee.pdf

 

一般アプリの部門では、お料理のアプリ「KURASHIRU(クラシル)」が、クックパッド以来、新しい料理アプリとして注目されているのは興味深いですね。

このノミネートをみて、わたしも早速、ダウウロードして使ってみました。確かに、シンプルな作りで、とても使いやすくノミネートされただけのことはある、素晴らしいアプリでした!普段のメニューに、困ったときに使ってみようと思います。

私の中では、ノミネートされた中で、昨年いち番お世話になって楽しんだアプリは、放映の終わった民放テレビの番組を無料で見ることができる「Tver(ティーバー)」です。
このアプリのお陰で、普段は見れないでしまうドラマも、相当みちゃいました(笑)

それと、これはかなりオススメ!というアプリは、食べ物の写真をキレイに加工できるカメラアプリ「Foodie(フーディー)」です。

 

このアプリは、食べ物の撮影に特化した加工アプリだけに、食べ物の写真がほんとに美味しそうに加工できます。例えば、こんな感じです。

 

ぜひ、SNSとかで食べたものをアップする時に、使ってみてください!!


イチゴのショートケーキ(加工前)

イチゴのショートケーキ(加工前)

イチゴのショットケーキ(加工後)

イチゴのショットケーキ(加工後)


なんと美味しそうなケーキに変身!!


男子も女子旅のお得チケットで冬の海いかが?!



男子も使える女子旅チケット!

葉山の夕方の海

葉山の夕方の海

正月明けすぐの3連休ですね〜遠出って感じでもないので、自宅近辺でブラブラの人が多いかもしれませんね。
最近、女子旅というキーワードのお得な旅チケットはいっぱいありますよね。
そんなお得な、女子旅を利用したことがある方も、結構多いのではないでしょうか。

 

考えてみたら、”男子旅”って聞いたことないですね〜。なぜでしょうか?
男子って、1人旅はしてもあまり男どうしでの旅ってしないのでしょうか。

 

最近の、若い男子は友達どうしでスイーツを食べたり、ディズニーランドへ行ったりしている
と、良く聞きますが・・・おじさん同士はあまり聞かないか・・確かに。

 

まあその話はおいといて、今回は関東近郊の日帰りスポットである葉山の、男子も使える”女子旅チケット”を紹介をします。

 

このチケットは、京急電鉄で売り出している「葉山女子旅」です。
最寄りの、京急電鉄の自販機でいつでも購入できます。
私も先日、横浜駅で購入し葉山へ出かけてみました!

 

このチケット、本当に超お得なチケットでオススメです。

 

 

購入価格
・品川から・・3,000円
・横浜から・・2,800円
出来る事
・電車・バスの往復乗車券
・選べる逗子・葉山のご飯券
・選べるおみやげ件
これだけついています。
食事も、選択できるお店が多く結構豪華です。お土産も老舗カフェのカットケーキ3個など、とにかくウソみたいに大判振る舞いのお土産です。

私の場合は、

葉山マリーナのオリジナルクッキー 1,350円
地魚ダイニング”魚敬”の釜揚げしらす丼 1,200円

をセレクト。

こちらが、心配になるほどお得なチケットでした。

 

冬の海は人も少なく、オトナの素敵なリフレッシュできる旅になりそうです。

 

 車でいくと、お酒も思うように飲めませんが、電車・バスの旅であれば、気兼ねなくお酒も飲めますよね。ちょっとした近場の日帰り旅にオススメの、葉山の男子も行ける女子旅いかがですか!

 

釜揚げしらす丼

釜揚げしらす丼

みやげのマリーナクッキー

みやげのマリーナクッキー


空家

100円で頼める空家の見守りサービスがすごい!!


最近、空き家の問題についての話題を、あちらこちらで耳にしますよね。
国をあげて「空家対策」に対して、さまざまな対策を出し始めているようです。

 

親が亡くなって、その家をどうしようか?
・即売却するには、まだ心の整理もつかない・・・
・自分たちが年取ったら、少しリュニーアルして住んでもよいか・・
など、空き家のまま数年放置してる方も多いのではないでしょうか。

 

たまに、その放置してる空き家が気がかりで、数ヶ月ごとに用事もないけど
わざわざ見にいってるよ、と言う方もいるかと思います。

 

近所ならよいのですが、これが遠方の場合には交通費もバカにならなくて、
大出費で痛いですよね。

 


そんな方に朗報です!!

 

月100円で、空き家・空き地の見守りをしてくれるサービスを提供してるところが
あるんです。

 

NPO法人空家・空地管理サービスの


「100円管理サービス」

はじめ、このサービスを見たときは、あまりにも低価格で素晴らしいサービスなので、思わず2度見してしまいました。

 

もし、いま自分が空家管理に悩んでいたら、ぜったい利用したいサービスですよね。

サービス内容
・目視で異常がないかチッェク(外側から)

・クレーム時の対応(電話で近隣の方からのクレーム対応)

・巡回報告書を写真付きで作成(メールで報告)

・管理会社を明記した看板の設置

 
これだけの内容を、月100円で提供ってすごすぎませか?!

 

じつは、このNPO法人は、「平成28年度東京都相続等空家の利活用円滑モデル事業事業者」に採択された事業です。ですので、とりあえず安心です。 

「東京都では、相続等で発生した空き家の利活用・適正管理を図るため、相続空家等の所有者又は相続予定者に対して、利活用・適正管理の具体的な手法や経済的な試算等を含めた様々な情報の提供やアドバイスなど、ワンストップの相談業務を行い、その相談事例を取りまとめて東京都に報告していただくモデル事業者を募集しました。

応募があった事業者の提案書を審査し、以下の3者をモデル事業者として決定しましたので、お知らせします。」

と、東京都のホームページに記載されています。

 

他に採択されている事業者は

 

・東急電鉄 住まいと暮らしのコンシェルジュ

 

・ミサワホーム 住まいるりんぐDesk
 
の2つがあります。

 

これらは、それぞれ採択されているサービスが多少異なるようですので、ご関心のあるかたは
直接、問い合わせしてみてくださいね。