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月別アーカイブ: 2017年2月

お墨付き高音質の無料スマホ電話「SkyPhone」


 

スマホが普及してから、インターネット回線を利用した無料電話はあたり前になってきました。

 

最近では、LINEの機能についている無料電話の人気が高いですね。皆さんも、使っているのではないでしょうか?一昔前には、Skypeの大ブームもありました。その他にも、ポピュラーなものではFacebookメッセンジャーの電話や、Apple同士で使えるFacetimeなどがあります。

 

これだけ種類が増えてくると、相手の環境によって使いわけしながら使っていると言う人もおおいかと思います。

 

それらのスマホで使う電話アプリはとても便利で、ほとんどが無料なので助かりますが、やはり音質がイマイチということが多いですよね。

 

会話の途中で聞きとりにくくなり、結局、通常の携帯電話に切替て、話を続けるという経験をしたことよくありませんか?ちょっと、そのことがストレスになりますね。

 

そんな悩みを解決してくれそうな、スマホで使える無料電話アプリを今回は紹介します。

 

 

とにかく高音質な「SkyPhone」

 

まだ耳慣れない人も多いかもしれませんが、富山県に本社をおく「株式会社クアッドシステム」が開発した、「SkyPhone(スカイフォン)」という、音声通話だけに特化した高音質の無料電話が、とにかくすごく素晴らしい音質なんです。

 

 

アプリのダウンロードURL:

App store: https://itunes.apple.com/jp/app/skyphone/id789570237?l=ja&mt=8

Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.quadsystem.skyphone

 

通常のスマホの電話もいまは「VoLTE」という技術が使われ、だいぶ音質がよくはなってきています。

(※「Voice over LTE」の略(モバイル業界では「ボルテ」と読むのが一般的)。もともとデータ通信用に開発されたLTEネットワーク上で音声通話を実現する技術。)

 

しかし「SkyPhone」は、このVoLTEをそれをしのぐ音声でCD音質のレベルです。

 

ノイズキャンセリング機能も、しっかり備わっています。ささやき声さへもしっかり聞こえます。

 

また、セキュリティの点でも安心です。通話自体は端末同士で行っているためプライバシー保護の側面があるのです。

この「SkyPhone」、とにかくビックリするほど高音質です。以前に展示会で体験したときには、本当に、すごいインパクトでした。

 

キーパッド

キーパッド

 

 

 

ノイズキャンセル機能

ノイズキャンセル機能

 

お試しができる!

とりあえず、その品質を試したいと言う方は、相手にアプリのダウンロードをお願いする前に、まずは自身がアプリをダウンロードしテスト電話(00001901)にかけて、お試しができます。

高音質を体感してみてください。

(※可愛い声の声優さんが話かけてくれます。詳細:http://www.skyphone.jp/blog/ja/305/ 

 

少し難聴が始まっている高齢の親がスマホを使っていたら、このアプリを導入してあげると、コミュニケーションがスムーズに進みそうです。

 

また、大切な相手との長電話や、周りの環境が多少うるさい所での通話も、焦らずゆっくり話ができそうです。

 

ぜひ、この素晴らしい高音質の「SkyPhone」良くお話をするかた同士で、アプリを導入して体験してみてくださいね!

 


亡くなったあとのFacebookの管理はどうなるの?!


 

インターネット、スマホの普及で多くの人が、なんらかのSNSを使っていますよね。
私も、色々なSNSを使って楽しんでいます。そのSNSのひとつであり、すっかり人気が定着した”Facebook”。

 

すでに世界で、月間アクティブユーザー数が約17億人、日本においても2500万人(2016年4月調べ)という、すごいユーザー数になっています。

 

使っているユーザー達は、自分のプライベートな出来事を日々書き込み、ある意味ライフログ的なものになっている方も多いのではないでしょうか。

 

また、それほど日々リアルに顔を合わすことがない友達でも、お互いの近況をFacebookを通して知り、コメントなどを通し親しく交流を続けている方も多いかと思います。

 

そんなFacebookですが、ここのところ「Facebookはおじさん、おばさんの道具」とささやかれているように若者離れで、シニアが増加という傾向があるようです。

 

昨年、Facebookを使っている知り合いのシニアの方が、突然死でお亡くなりになりました。
その第一報を知ったのが、Facebookの間接的なその方のご友人のタイムラインからでした。

 

その事については、以前にブログにも詳しくそのときの様子を書いています。

 

この時から、とても気になったいたのですが、

 

もし自分が亡くなったら、Facebookのアカウント管理はどうなるんだろうか?
そのまま….それとも、なにかFacebook側の管理があるのだろうか…どうなるのだろうか?」
と言う事です。

 

 

亡くなったあとのFacebookの管理はどうなる?

 

FaceBookのヘルプで調べてみました。
「追悼アカウントについて」という項目で、詳しく説明されています。

 

とりあえず、自分でできる設定は、以下の設定画面からできますので、ぜひ1度ご覧になってみてください。

 

 【設定画面】

スマホでFacebookを開き、タイムライン下にある下記の「1」をタップし画面下のほうを見ると、「設定」という項目が出てきます。そこをタップし選択します。

画像1

画像1

 

「セキュリティ」という項目をタップし選択します。

画面2

画面2

 

「追悼アカウント管理人」をタップし選択します。

画面3

画面3

出来ることは大きく分けて
・事前に自分でしておける設定
・死後友達や家族が出来ること
 
2つになります。

事前に自分でしておける設定

 

●選択肢1

アカウントを完全に削除してしまうことをセットしておく。

 

追悼アカウント管理人の画面で、「アカウントの削除」を選ぶと「削除しない」「死後に削除」の
2つから選ぶことができ、死後に削除を選んだ場合は、Facebookに死亡が報告されると削除される仕組みになります。

 

●選択肢2

追悼アカウント管理人を、事前に委任すること

 

その委任した人が、投稿・写真・動画・基本データセクションの情報などのコンテンツのダウンロードできる設定が可能です。生前のプライバシーに関する部分は守りつつ、シェアしてきたライフログが共有できるような仕組みになっています。

死後に知り合いや家族が代わって出来ること

 

Facebookに、その友人や家族が亡くなったことを報告できます。

 

その時に必要なことは
  • 亡くなった人の名前
  • 亡くなった日付(分からない場合はおおよそ)
  • 死亡を証明できる書類や記事へのリンク(任意)

 

報告者が友人等の場合は、故人のFacebookページに「追悼」が表示されるようになるそうです。
また、家族や親族の近親者の報告の場合には、アカウントの削除も選択できるとのことです。
ただし、きちんと証明書が必要になります

 

 

まとめ

 

このこのように、亡くなったあとのFacebookの対応がしっかり設定からできるようになっています。

自分で設定しておくのがもちろん理想的ではありますが、もし設定をしていないご友人が亡くなった場合でも、このような事ができることを知っていれば、ご家族と交流のある方は、ご家族に教えてあげると良いかもしれませんね。

また、Facebookだけではなく、Googleでもこのよに死後にアカウントの管理をどうするのかは、対策がとられています。ぜひ1度、事前にヘルプでご確認になってみてください。

 

 

●Google追悼アカウントの対応について

 

 

50代からのSNS

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amazonで販売しています!SNSの基本的な使い方、セキュリティ設定が書かれています。


cookpadの海外版メニューが楽しい!


「今日の夕飯なにを作ろうかな?」

そんな時に、良く開くcookpadのWebサイト

日本最大の料理レシピサイトのcookpad(クックパッド)。料理があまり好きでない人でも1度は見たことあるWebサービスサイトではないでしょうか?

 

 
台所にも持ち込める手軽なスマホの普及で、一気にアクセス数も伸びしているcookpadです。
2016年末の月間利用者数は6,327万人になっているとのことです。

 

cookpadの外部資料を見てみると、以下のデータが掲載されています。
250万品を超えるユーザー投稿レシピを核とした日本最大の料理レシピサービスです
利用者数は月間6,327万人(2016年12月末時点)
(PC1,373万人、スマートフォンブラウザ3,977万人、アプリ936万人、フィーチャーフォン39万人)
94パーセントが女性ユーザー利用
20代 29パーセント
30代 28パーセント
40代 23パーセント
50代 20パーセント
既婚者  72パーセント
未婚者  28パーセント

 

うん〜なるほど、各年代けっこうバランスよく見ているのすね。
また、既婚者が圧倒的に見ているサイトなのですね〜。

 

そして海外展開も、最近はかなり積極的にしてるようで、13言語で24カ国に展開してるそうです。

 

海外のcookpadサイトが意外に面白い!

 

日本のcookpadのWebサイトの下のほうに各国で展開されているcookpadのリンクがあります。
文字によっては、どこの国?とよくわからないところもありますが、とりあえずクリックして色々ながめてみました。国によってWebデザインも少し違います。

 

なんといっても、やはり食の違いを感じます。

 

ベトナムのデザートは、とにかくカラフル・・とか、アラビアの国のメニューもあります。
意外に見ていて、これなら作れそう!!と思えるものや、これは想定外!と思うビックリメニューもあり、楽しいですよ!
アラビアの人が投稿した、ハンバーグなら簡単で美味しそうです!
そのうち、チャレンジしてみます。

 

韓国版サイト

韓国版サイト

ベトナム版サイト

ベトナム版サイト

アラビア版サイト

アラビア版サイト

アラビアのハンバーグ

アラビアのハンバーグ

このレシピなら、きっと簡単に出来そう!と思ったアラビアの人が投稿したハンバーグ

タイのデザート

タイのデザート

想定外のウウズラの入ったデザート。ココナッツ味と混ざったらどんな味がするのだろうか?

 


ちょい飲みブームの中で女性の一人飲みは?


 

最近ニュースや雑誌で、「ちょい飲み」「サクッと飲み」という言葉を良く耳にしますね。
若い世代の飲酒離れも影響してるのでしょうか?

 

けっして若くはない自分のことを考えてみても、昔チェーン店の居酒屋がブームだったころのように、居酒屋へ集団でいくことがめっきり減ったように感じます。サラリーマンにもその傾向はあるようですね。

 

それに変わって、帰宅途中にサクッと寄れるバールや立ち飲み形態のような、ちょい飲みのほうが圧倒的に大好きで、そっちを好んで立寄ます。

 

それは、わたしの周りを見ていてもその傾向が強いようです。ライフスタイルの変化なんでしょうか?

 

そこで、少しお酒にまつわるデータが気になったので調べてみました。
●酒のしおり(国税庁で毎年実施)
 

 

都道府県が”1人あたりのお酒の消費量が高いのか?”
その結果は以下です。
 
1位・・東京
2位・・高知
3位・・青森
4位・・新潟と宮崎
 
という結果です。
ちなみに、最下位は「栃木県」でした。

 

また、平成8年をピークに、お酒の消費量全体は圧倒的に減ってきているようです。
良く飲む年齢層(30代〜50代)の人口が減っていることが、大きな要因の一つでしょうね。

面白いデータとしては、男性と女性の飲酒習慣は世界中どこでも、もちろん男性のほうが高いのですが、ヨーロッバではその差はわずか「1.2倍」、アメリカは「1.3倍」ですが、なんと日本も含める東南アジアにおいては「4.3倍」と、開きがかなり大きいのです。

これは、圧倒的な文化の違いなんでしょうか。

 

しかし、今後は日本では男女の飲酒格差も少しヨーロッバやアメリカ圏に近づく傾向に傾きそうな気がします。

 

「ちょい飲み」に並び「女性のお一人様飲み」の需要は、潜在的にお酒消費量を増やす為には大切なキーワドですよね。

 

”しらべぇ”の
 
記事によると
女性が1人で入りにくいのは、だんとつ「立ち飲み」なそうです。
確かに、いままでの立ち飲みは、おじさん達の聖地とばかりにほぼ100パーセントが、黒っぽいスーツに身を固めたサラリーマンの男性がほとんどで、その中に入って飲むのは、相当の勇気がいりますよね。

 

でも、最近はバール形態の立ち飲みや、小さめなカウンターのある居酒屋さんが増えてきているので、そういったところであれば、女性でも入りやすいのか?かなり、お一人様の女性客が増えてきている感じです。

 

また、コンビニのミニストップが最近経営しだした「新業態「cisca(シスカ)」などは、イートインスペースでお店の商品をつまみに飲めるなども出てきていていますし、前に私が書いた成城石井の店内に設けられてカフェスペース等でも店内の商品をつまみに軽く飲めます。
※参考:NOMOOO記事で、「新業態「cisca(シスカ)」の詳しい記事がレポートされています。

 

こういった新しい業態が、少しずつ増えてきて、ちょい飲みの女性も1人で入りやすい環境が出来てきています。

 

私が良く使う1人飲み形態

1.エキナカや駅と直結してる通路などにあるカジュアルな店
2.地元の知っているバール(こじんまりしたカウンターがあることが条件)
3.ワインショップで、バーも併設していているお店。ソムリエにワインを選んでいただきそのまま飲めるスペースで飲みと倍お得感が!
 
などですかね。

 

 
深酒はいけませんが、疲れたときなど気分転換に、家につくまでの間の自分にもどる時間として、たまには、女性でもサクッと一人飲み良いものですよ!

 

楽しい一人飲み、オススメします〜。

iPhoneイラスト

iPhoneの日常とっさに使える3つの便利機能


スマホユーザーなら、だいたいの人は肌身離さずといってもよいくらい、だいたいいつも手元に置いていますよね。下手すると、寝床にはいっても、ついついSNSや関心のあるコンテンツを見てしまうなんていうことも…

 

さて、そのいつも携帯しているスマホは、本当に色々な便利な機能満載です。
今日は、iPhoneユーザーの私がよく使っている、画面をサッと引き上げるだけで、”日常とっさに使える便利機能”を3つほど紹介します。

 

そのとっさに使える機能は、コントロールセンターというところにあります。
コントロールセンター?って・・案外、耳慣れない言葉ですよね。

あれ..あれです。皆さんも、きっと見ればすぐわかる画面かもしれません。

 

iPhoneの画面下に指をあてスッーと引き上げると現れる、グレー色の背景にメニューが
いくつか並んでるのを「コントロールセンター」と言います。
※下記(図1)

 

コントロールセンター図

図1

 

ここには、実はいちいち設定アプリを開き設定しなくても良いように、日頃とっさに使えると
便利なメニューが並んでいます。
かなりたくさんのメニューがありますが、とくにそのなかでも、とっさの時に便利な日常使う3つの機能を紹介します。

 

その1.懐中電灯代わりになる「LEDライト機能」

懐中電灯のマークをタップすると、LEDライトがついて便利です。
例えば、突然停電で暗くなったり、足元や手元の暗いところで落としものを探す、文字を見るときなど普通、懐中電灯は持ち歩かないので、iPhoneのこの機能は、とっさにとても役立ちます。

 

その2.寝床で役立つ「Night Shift オフ機能」

太陽半掛けマークのNight Shift オフ機能使っていますか?これは、通常はiPhoneの画面は明るく青っぽい
画面ですよね。これは文字も見やすく通常は良いのですが、神経をかなり刺激する光でもあります。

 

ですので、夜寝る前にこの明るい画面で見ていると、神経が高ぶって熟睡できにくくなります。
そこで、夜寝る前に画面を見る際には、このNight Shift オフをタップし、画面の色調を押さえた暗めの画面にチャンジすると、安眠につきやすくります。
暖色系に明かりがトーンダウンした画面イメージ

暖色系に明かりがトーンダウンした画面イメージ

その3.とっさの計算に役立つ「電卓機能」

電卓マークをタップすると、電卓アプリが開き計算ができます。
飲み会などで割り勘する時や、仕事中にとっさに計算するときなど、手元に計算機のない時が多いですよね。

 

といって、計算アプリを探して立ち上げるのも、とっさに時には意外にスッと探せなかったりし時間がかかります。
そんなときには、このコントロールセンターにある電卓機能を使うと、時短ができとても便利です。
電卓

電卓