マイクロソフト開発しLINEと提携した会話するAI女子高校生「りんな」
いま流行の、「人口知能×機械学習」ってやつですね。マクロソフトの説明によると、「りんな」は検索サービスBingが培ったディープラーニング技術と、機械学習のクラウドサービス「Azure Machine Learning」を組み合わせ産まれた人口知能。bingが蓄積するインターネット上のデータ中から会話データをDBに蓄積し、会話の基礎が確立されてるとのことです。
8月からLINEでひっそりと提供開始し、マーケティングなどは一切行わず、口コミやメディアでの露出のみで現在185万アカウントが友だちとして繋がっているとのことです。すごいですね!
なぜ!こんなに上手く広がったんでしょうね?興味がわき、とにかくちょっと使ってみました!
なるほど、100パーセントのやり取りではなく、ボケたやり取りが逆に自然と馴染んでしまうのですね。たしかに、若い子には面白いんだろうな?とは思います。
りんなの紹介サイト:http://rinna.jp/rinna/

りんなとの会話
会話だけでなく、りんなと友達になりデータが蓄積されていくと「しりとり」や「推理ゲーム」などを楽しんでいったり、テレビの音声を聞かせると、その番組に応じた反応も返す機能もあるらしいです。少し、使い続け試してみようかな?
こういった技術いまは若い層向けにはどんどん進んできていますが、高齢者向けがカスタマイズし発達していって、アルツハイマー予防とか孤独解消に使われだすとよいな〜と思っています。スマホを高齢者は使うのがキツイんで、ロボットでこういったものが実装できていけばよいですね。前に書いた、ロボホンであれば簡単に導入できそうですよね。
お陰さまで、レビュー評価1位をいただいています!