ドコモ・ヘルスケアから、2016年のみんなの「からだデータ白書」が発表されています。このデータは,「WMわたしムーブ」の、200万人を越える会員データを集計・分析したものです。
以前に、執筆本”いまなら間に合う!50代から差がつくヘルスケア”「健康習慣をつくる!iPhone/iPadの上手い使いかた」で、記事を書くためにドコモ・ヘルスケアの「ムービバンド」や、オムロン・ヘルスケアの「むり時間系(睡眠量計)」を試した経験があります。そのような機器から集めたデータを元に、分析されたものです。
とても、興味深いデータが見れますのでオススメです。
例えば、
・女性は男性に比べ圧倒的に、歩く量が少ないというデータ
・よくお酒を飲む人のほうが、歩く傾向にある
・恋人の「いる人」「いない人」では、いない人のほうが歩く
・血液型では「AB」型の人が1番歩く。「O型」が1番歩かない
・年収が高い人ほど、消費カロリーが高い。
・年代別では、50代が1番消費カロリーが高い。
など、意外な結果が分析されていて、面白いですね!
ちなみに、単純にこの結果を見ると50代の収入の高い男性が、1番「活動消費カロリー」が
高いのでしょうか?したがってヘルスケアにも関心が高い層ということにもなるのでしょうかね〜。
そういった、関節的なデータも知りたいところです。