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日々のニュースや感じたことを書いています。

AmazonのDash buttonついに日本でも使える!!


待ってました!

 

 

Amazonの”Dash button(ダッシュ ボタン)”が、本日から日本でも使えるようになりました!

かなり以前から、海外では発売され好評だという情報を見て、早く日本でも使えるようにならなかな〜と思っていました。

早速AmazonのWebサイトを開き、私もポチってみました!

 dash-button1

お買い物ってなぜか、新しいものを購入するときには、ワクワク感があり楽しいのですが、日用品など必ず必要なものが、在庫切れし追加購入するのは、面倒なだけなんですよね。

ネットショッピングのサイトにアクセスし、また事務的な購入作業をする手間って、本当に面倒なだけで、ついつい後回しになりがちです。そんな心理の裏をかいたような便利グッズが、この

Dash buttonです。

 

おもしろくない面倒なことは、自動化するに限る!!と、思いませんか?! 

まだ、このDash buttonをご存知でないかた向けに、簡単に説明したいと思います。

Dash button(ダッシュ ボタン)とは?

定期的に購入するもの、例えば「ミネラルウォーター」「洗濯洗剤」「トイレットペーバー」などの日用品をDash buttonという、ちょうどガムが入っているようなカタチをした小さなボタン”Dash button”と呼ばれるものを、AmazonのWebサイト購入します

現在、42種類の製品が登録されています。

 

dush-button2

 

 

そして、追加注文したいときに、このDash buttonのボタンを1回押すだけで自動的に注文が出来るというものです。今までのように、いちいちWebサイトを開き注文する必要がありません。ボタンを一押しするだけでOKなんです。

価格は、1個500円です。(1メーカーごと)

※本体価格500円ですが、実際にはその製品を購入する際には、会計から500円の割引があるので実質0円です。

現在、このDash buttonを購入できるのは、Amazonのプライム会員のみとなっているようです。

※プライム会員についての詳細は以下のAmazonページでご覧ください。

https://www.amazon.co.jp/gp/prime/pipeline/landing?ie=UTF8&ref_=footer_prime

 

※実際にアプリと連動しセットする方法等、詳細については「GIZMODE」のサイトでかなり詳しくレポートされているので、参考にご覧になるとよりわかりやすいと思います。

 

 

でも、こんなこと心配?

もし、子供がどんどんボタンを押してしまったらどうなるの?

大丈夫です!きちんと安全対策がとられてるようです。Amazonヘルプに以下のように記載されています。

商品が届くまでボタンを何度押しても一回分の注文のみ。意図しない重複注文を防ぎます。(重複注文の防止をオフにする設定も可能です)また、商品の注文時に確認通知が届くので、注文内容を確認した上でキャンセルも可能です。

また、実際に自宅に届いたら、またレポートしたいと思います。

50代からの起業?!自分リサーチしてみよう。


私は、「50代から○○」というタイトルの本の出版する機会をたまたま頂いた結果、現在この「50代からの幸せ研究所」というサイトを開設し、「びびさんのメモ」ブログを運営しています。

そこで、裏側で検索キーワードを調べてみると、1番多いのが「50代、起業」というキーワドなんですよね。

考えてみたら、いつのまにか人生100年時代と言われているように、とにかく長生きなりました。しかし、社会の仕事の枠組みはあまり変化がないままです。そして、最近騒がれている年金制度の崩壊。

いまの50代くらいの人達って、退職してもいったい何歳から年金が支給されるだろう?もし、支給されたとしても、生活していけるレベルの年金額には、到底ならなそうですよね。さあ、どうなるんでしょうか?

日本の場合、サラリーマン比率はとても高いです。女性も、わりと専業主婦&パート労働が多いのではないでしょうか?

とくに、50代くらいの方々は、生涯同じ会社に勤めるという時代背景だった世代でもあるので、いよいよ退職が見えてきたが、今後なにをして働いていけばいいんだろう?今さら、まともな仕事なんて、ほとんどの方が残念ながら期待できないのが現状ですよね。

 

さあ、大変だ!って、愚痴っていても、なにも進展しません。

 

で、定年になってからゆっくり考えるより、少し早めにアクションをお越し、自分リサーチしておくことをオススメします。そのことによって、自分では気づかなかった自分の強みや、本当にしたい事、需要のあることを発見できる可能性が大きいし、なによりも不安を打ち消していく事にもなるのではないでしょうか?

自分の得意だったり好きで出来そうなこと、小さな事からでよいので、オリジナルセミナーやイベントを開催してみることは、とてもオススメです。最近はネットのサービスが充実していて、簡単に無料でセミナーを作って開催告知を広く出来る、優れたシステムもあります。

 

ストリートアカデミー

全国で98,000人以上が参加している、自分のスキルを活用して教室やワークショップを開催できるスキル共有のマーケットプレイスです。

 

実際に、先日お会いした50代くらいで長年サラリーマンだった方が、このサービスで、自分の趣味的なことを、このストリートアカデミーにアップし講座を開いていくうちに、集まってきたお客様たちから縁をいただき、どんどん縁に恵まれ起業し、今や本の出版までし活躍し始めています。

 

だれでも、一気に中高年になって起業ってとても気持ち的にハードル高いと思うんでうよね。

まずは、小さなアクションを起こしてみることを、オススメします。たとえ、「いやいや私は、ずっと退職後は金銭的に余裕あるから、遊んで暮すよ」って方も、きっと残る数十年の人生、社会になにか自分の役割を持てないと辛いし、ボケてしまうかも?

自分の人生を幸せにするために、ちょっとの新しいチャレンジから、まずは小さくリサーチ&スタートすることオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ハゲを救うイノベーション2020年実用化に期待!


 

昨日、イノベーション関連のイベント交流会の席で、たまたま京セラの技術者の方とお話をする機会がありました。

京セラというと、今年7月に発表した「理化学研究所と共同での、脱毛症を治療する再生医療技術の共同研究」。ひらたくいうと言葉は悪いのですが、一般的に言う”ハゲ”を治療する再生医療技術が、私的にはとても注目しています。世界的にも巨大な市場ですよね。

やはりこのニュースが発表されたら、株価がその日はかなり上がったとか・・

そりゃーそうですよね。多くの方が悩んでる問題ですからね。

脱毛症は、男性型脱毛症や先天性などを含め全国で1800万人超の患者がいるというデータがあるそうです。日本だけでもこの人口ですから、世界中規模ではすごい人口になるのでしょうね。

 

ちなみに、株式会社アデランスの「世界の成人男性薄毛率」の調査結果によると、薄毛の多い国トップ3は以下のような結果

  • 1位:チェコ 42.79%(158万人)
  • 2位:スペイン 42.60%(650万人)
  • 3位:ドイツ 41.24%(1263万人)

日本は14位、26.05パーセントなそうです。この調査が1982年に実施されたとき、日本の薄毛率は15.60%。日本の最新データが2004年のものですから、22年で約1.67倍も上昇しているそうです。すごい上昇率ですね。

 

さて、この開発中の技術が本当に世にでれば、毛包細胞は100倍は増やせるので、増やしたい髪の毛の数の100分の1程度の髪が得られる頭皮があれば良いということになるそうです。

例えば1万本増やしたい場合は、後頭部からわずか1㎠の頭皮を採取すれば良いのです。すごい!!

 

そして、デバイス大量生産技術を用いた植毛を使えば、極狭い範囲の頭皮の採取で広い範囲の髪を増やすことが可能にるるそうです。

つまり、ドナーの採取に関しては、長時間かかったり傷跡を気にしたりしていたのが、僅かな時間と傷ですむようになります。

 

この技術は、2020年に実用化を目指してそうです。楽しみなイノベーション技術ですね。

 

ヘアラボ

というWebサイトにこの技術について、かなりわかりやすく詳しく書かれていますので、興味のある方はぜひご一読してみたらいかがでしょうか。

 


50代おじさんがポケモンGOにハマってるらしい?!


ブロガーの永江一石三さんのブログ「More Acccess!More Fun! 永江一石さんのITマーケティング日誌」の記事で,たまたま、50代オッサンの特性を分析した面白い記事を目にしました。

PokémonGoに50代のオッサンがはまるわけ

永江さんも、たまたまデジタルトレンドの

ポケモンGO「3カ月でユーザー半減」の衝撃 続けているのは意外な人たち」の記事を見て、

ビックリしブログを書いたようです。

この記事によると、ポケモンGOは日本にやってきて、あっというまにい間にユーザーが減ってきたと言うことです。

しかし、その中でも継続し長時間使い混んでるのが意外に意外、50代のオッサンが高い率いるらしいと言う事です。

どうして、50代オッサンが使いこんでいるのか?永江さんの分析によると、ざっくり、

・小金がある
・コミュニケーションのネタになる
・ポケモンに親しみがある。(子育て時代にちょうどポケモンが流行ったので、子供といっしょに遊び、結構自分自身もポケモンのことをしっている)。
・疲れない1人で楽しめるゲームである。(ソーシャルゲームのように相手を気にしなくて良い。例えば、ずっと年下のガキになめられなくていい)

すばらしく的をついた分析ですよね!

 

オッサン、仕事でも十分疲れているので、1人で楽しめるものが好き。

でも、新しいものへチャレンジするのは、いまさら難しい。

そこで、昔親しんだことや、それに近いことであればハードルが低くて良いという感じでしょうか...

この事は、他のオッサンのマーケティングにも、ほぼ同じ事がいえるのでしょうね。

 


50代男性は、本当に”ゆでカエル世代”なのか?!


最近、日経ビジネスで言い出したのがキッカケで、50代男性は「ゆでカエル世代」といわれてますね。なんか、やけに情けないネーミングです。たしかに、そうかもね〜と思う部分も。しかし反面では、女性ではあるけれどやはり同じ世代50代として、少しその言われ方に、イライラしていたのも正直なところです。

(※ゆでカエル世代とは?
カエルは熱湯に入れると驚いて飛び出すが、常温の水に入れ徐々に熱すると水温変化に気付かずゆで上がって死んでしまうという、俗に「ベイトソンのゆでガエル」と呼ばれるたとえ話から名付けられた。   1957~1966年に生まれた彼らは、右肩上がりに成長しつづける日本経済という幻想を生まれながらに刷り込まれ、社会人になるやバブル経済が到来。その崩壊を経てさらにITバブル崩壊、リーマンショックなど様々な危機を経験したくせに、なぜか「このまま安泰に会社員生活を終えられる」と現実から目を背け、その結果、「過酷な現実を突きつけられ、ぼうぜん自失となっている」。)
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50代って世代は、人生100年時代といわれだしているこの時代においては、ちょうど真ん中の世代でもあり、若い人、そして高齢者の両者をバランスよく見渡せ、両方の話も聴きとれる世代でもあり、社会的にはバランスよく考えていける素養のある世代ではないだろうか?とも思ったりもします。もちろん、人にもよるとはもちろん思いますが…

そんな事を思っていたら、ちょうど50代真っ只中で大活躍している2人の男性の、すばらしいコラムを見つけましたので、紹介したいと思います。

BIGLOBE30周年サイト「未来予測20××」のコラムです。それぞれがとても興味深い内容のコラムを書いています。ぜひ、読んで欲しい内容です。

■ 夏野剛氏(51才)

夏野氏は、携帯電話の「iモード」を開発した人で著名な方ですね。

——-1部引用——-
わくわくする時代を生きている

テクノロジーが人間にとって代わる、ディストピアな時代が来るというのは違います。それは今と同じ仕事を同じように30年後も続けたい人が言っている話。今やっていることが30年後に価値があるわけないじゃないですか。だから、違うことをやればいいんですよ。もっと好きなことをやりましょうよ。どうせ仕事なんてイヤイヤやっている人が多いんだから。どうして、そんな仕事を30年後も守らないといけないんですか。———-これからの未来は、実年齢なんて関係なくなります。10代でもできる人はできるし、60代でも70代でも働ける人は働く。「あの人はなん歳だから」と言う人は逃げているだけ。実力を見ないで、年齢とか学歴といったデータだけで判断しようとする。データは参考になったとしても、その人の能力じゃない。人の価値を判断できない人は、もうダメですよ。 これから起こる歴史的な変革は、明治維新の比じゃないですね。明治維新のころは個人が無力だった。でもいまは、いち個人の情報収集力が、組織の情報収集力と変わりません。組織じゃできなかったことが、一気になくなった。

—————————-

■佐々木俊尚氏(54才)

佐々木氏は、新聞社等で働き現在はフリーでジャーナリストとして大活躍してる方ですね。

 

メディアのコミュニティ化と非言語コミュニケーションで、“より分かり合える時代”が到来します。

——-1部引用——-

最後の課題は、私たちの意識のイノベーションです。

この “人間の意識のイノベーション”というテーマは、実は大きな問題です。テクノロジーの進化は非常に速い一方、人の意識はなかなか変わりにくいものなので。例えば、ネットで不用意にプライバシーを公開しないようにと言われますが、これはじきに古い“常識”になると思います。ここに、FacebookやTwitterでプロフィールを書いていない人と、しっかり書いている人がいるとします。あなたがコミュニケーションをとりたくなる相手は、どちらでしょうか? また、企業活動の対象としても、属性がはっきりしている人のほうが適切な情報を届けることができます。つまり、これからの社会で人間が行きていくうえでの保障は、肩書などではなく、自分自身の情報ということ。プライバシーをある程度露出した方が信頼性は担保されるという、逆説的なことが起きるわけです。よくインターネットが浸透した社会を指して「監視社会」といわれますが、僕は「黙殺社会」だと思っています。監視されることのデメリットはそれほどないけれど、情報が届かない黙殺された状態が一番、怖いんです。

—————

お2人は、このコラムで同じようなことを伝えていますね。

 

夏野氏

年齢とか学歴といったデータだけで判断しようとする。データは参考になったとしても、その人の能力じゃない。人の価値を判断できない人は、もうダメですよ。」

佐々木氏

「これからの社会で人間が行きていくうえでの保障は、肩書などではなく、自分自身の情報ということ。」

 

やはりこういったコラムを書いている50代男性の活躍をみると、50代男性には”ゆでがエル”なんて言わせない存在であって欲しいと思います。


この夏のドコモの本気度がすごい!「スグ電」


NTTドコモから5月11日に発表された、2016年夏モデルの新しい機能「スグ電」の情報を聞き、久々にドコモが本気だ!!いい機能を搭載したなと思いブログ書いてみました!

やはり、今までの折りたたみの携帯電話と比べると、平面な画面を、指で操作をするスマホの電話機能は、なんとなく使いにくいですよね。私も、いまだ電話だけは別途ガラケーを使っています。そんな使い勝手を解決してくれそうな今回の機能、それが「スグ電」です。

このすごい機能「スグ電」は、スマホ画面へいちいちタッチ操作をしなくても、電話機能がつかえるんです。通話の「応答」や「発信」、着信時の「切断」「消音・拒否」などの操作を、スマホを、振ったり耳にあてたり、台に置くだけで、一切スマホの画面操作なしで使える機能です。

NTTドコモの「スグ電」紹介サイト:https://www.nttdocomo.co.jp/service/suguden/index.html

例えば、どう使うのかというと、

・スマホを振って耳にあてるだけで、事前に登録しておいた良く電話をする相手2名までに電話をかけることが出来る。

(※事前に割り当てておいた人2目まで。右耳Aさん、左耳Bさんという感じ)

・かかってきた電話に応答するには、着信画面で耳にあてるだけ

・通話中にスマホを机な平らな面に伏せれば通話を終了できる。

・着信中に伏せれば、消音・拒否も出来る。

(※着信中に伏せたときの対応は「消音」「拒否」「拒否+SMS送信」の3種類から選べる。)

私の周りの人たちもよく話してるのですが、高齢の親がスマホを持ったはいいけど、操作がどうも上手く出来ないので困ってしまう・・などと悩んでる方も多いようです。そんな親のスマホのこの機能を、事前にセットしてあげたらとても便利になりそうですよね。

現在、この機能は4種類の新機種だけにしか対応していないとのことです。

その新機種は、以下の製品です。

「Disney Mobile on docomo DM-02H」を除く「Xperia X Performance SO-04H」「Galaxy S7 edge SC-02H」「AQUOS ZETA SH-02H」「arrows SV F-03H」

ガラケー派で、今後スマホに買い替える予定の方は、チェックですね!!

案外、時期のiPhoneも今までにない機能を付けると話題ですが、こういったジェスチャーで操作出来る機能を充実させてくるのではないでしょうか?


企業&消費者がいっしょにモノを作っていけるか?!新しい試み


ソフトバンクが、+Staly(プラススタイル)というユニークなサービスをスタートしましたね!

 

このサービスは、IoT(Internet of Things)製品などを創出したいと考える企業と、最先端のIoT製品などを購入したいと考える消費者をつなげるプラットフォーム。

[プランニング×クラウドファンディング×ショッピング]の機能を持ち、企業は消費者の声を取り入れながら商品の企画から販売までを行うことが可能になり、ユーザーは他では手に入らない商品を購入できるというもののようです。

 

これに類似したようなサービスは、国内でも以前からありましたが、今回のサービスは販売(ショッピング)まで、一気にできる導線があるのが新鮮です。一気に一般のお店に並べて販売しなくても、まずはテスト販売ができリスクが少ないということでしょうか?

 

このサービスで、「消費者の声を取り入れながら商品企画ができる」ということで、消費者が掲示板に書き込みするスペースはありますが、これではまったく不十分な気がします。有料でも良いから、気になる意見があれば個別ですぐにチャットやSkypeで意見交換が出来るとか、突っ込んだリアルなコミュニケーションがとれないと本当のユーザーの意見ってとりにくいですよね。

 

また、消費者だけではなく、その関連分野の方とも意見交換がリアルに出来るとさらに良さそうな気がします。

 

このサービス、立ち上がったばかりなので、更なる進化があるとよいですね〜。

このサービスの動向が気になります!!

 


年収が高い人ほど消費カロリーが高い?!


ドコモ・ヘルスケアから、2016年のみんなの「からだデータ白書が発表されています。このデータは,「WMわたしムーブ」の、200万人を越える会員データを集計・分析したものです。

以前に、執筆本”いまなら間に合う!50代から差がつくヘルスケア”「健康習慣をつくる!iPhone/iPadの上手い使いかた」で、記事を書くためにドコモ・ヘルスケアの「ムービバンド」や、オムロン・ヘルスケアの「むり時間系(睡眠量計)」を試した経験があります。そのような機器から集めたデータを元に、分析されたものです。

とても、興味深いデータが見れますのでオススメです。

例えば、

・女性は男性に比べ圧倒的に、歩く量が少ないというデータ

・よくお酒を飲む人のほうが、歩く傾向にある

・恋人の「いる人」「いない人」では、いない人のほうが歩く

・血液型では「AB」型の人が1番歩く。「O型」が1番歩かない

・年収が高い人ほど、消費カロリーが高い。

・年代別では、50代が1番消費カロリーが高い。

など、意外な結果が分析されていて、面白いですね!

 

ちなみに、単純にこの結果を見ると50代の収入の高い男性が、1番「活動消費カロリー」が

高いのでしょうか?したがってヘルスケアにも関心が高い層ということにもなるのでしょうかね〜。

そういった、関節的なデータも知りたいところです。

 


LINEの5つの新サービスに注目!


友人や家族との日常のやり取り、皆さんはどんなサービスを使っていますか?

最近は、メールではなくSNSのメッセージ機能を使ってるよ!という方が多くないでしょうか。

周りの知り合いの様子を見ても、身近な方とのコミュケーションには『LINE(ライン)』を使う方が、どんどん増えているようです。私も、家族とのやり取りはLINEを使っています。

そのLINEから、つい最近200名の人たちと複数通話が可能という、エッ!っていうような、すごいサービスがリリースされまたね。

すごいですよね!普通の生活のシーンでは、せいぜい3、4人の家族や仲間と話程度ですが、なにか面白い使い方ができそうな期待もあります。

とにかく、どんどん新しいサービスをリリースするLINEから目が離せません。

そんな、LINEの新事業についての紹介が、以下のWebサイトで紹介されています。

ニュース事業における5つの新たな取り組みを発表

その中でも、とくに身近なサービスがリリースされています。

それは「ブロック紙・地方紙17メディアを含む、計22メディアが新たに参画(2016年3月22日開始)」というサービスです。

私も早速、登録してみました。

LINE画像

LINE河北新聞ダイジェスト画面

 

 

気になる地方新聞ある方は、登録してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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LINEの使い方を、いちからわかりやすく書いています!

50 代からのSNS

http://www.amazon.co.jp/dp/4860674480

 

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シニアにSNSがオススメのわけ


 

つい最近の出来事ですが、知り合いの60代後半の方(Aさん)が、心筋梗塞で突然お亡くなりになりました。知った時には本当にビックリし、しばらく信じられませんでした。数週間前まで元気でお会いしたばかりだったのです。

 

このAさんが、お亡くなった一報を知ったのは「Facebook」のタイムラインでした。

 

Aさんの友人が、Facebookに「○月○日に、Aさんがご逝去との報を受けました。ご冥福をお祈りします」と、Aさんのタイムラインに書き込みをしてくれたのを、私の知人が目にし教えてくれたのでした。

 

もし、AさんがFacebookをしていなかったら、私はきっといまだに、電話やメッセージが通じないなくなって「なんか変だな〜」と思いつつ・・お亡くなりになった事実を知らないまま過ごしていたことかと思います。

 

そのAさん、じつは知り合ったころは、アナログな方でガラケーをいまだ使っていて、SNSなんてまったく遠い世界の人でした。そのAさんが昨年から、なぜ急にスマホを購入し、Facebookを使い始めたのか?というと、じつは、自分が趣味で開催する「茶道関連のセミナーの集客のためでした。

 

どうやらAさんは、以前から周りの話などから、なんとなくSNSで集客するほうが楽に多くの人を集客出来ることを知ったようです。

 

そこで、スマホ&Facebookへのあこがれを密かに持ったようです。しかし、なかなかチャレンジする勇気がなかったのですが、たまたま「50代からのSNS」を執筆した私と知り合いになったのをキッカケに肩をおされ、この本を先生にスマホを購入、さらにはFacebookをスタートしたのでした。

 

私自身、この本を執筆したこと、そしてAさんに読んでいただいたことに、今になってとても感謝しています。

 

このAさん、Facebookをスタートしたころは、メッセンジャーアプリで「これがチャットというようなものなのですね!すごい!!感謝です」などと、目から鱗だよと嬉しそうにメッセージをくれたことを思い出します。

 


シニアだからこそSNSがオススメ

 

会社を退職をしたシニアの方々がSNSを上手く使うことは、安否確認にも繋がるし、新しい友達つくりにも繋がり、とても役立つのでは?と思います。

 

会社に帰属している時の仲間との付き合いは、退職すると、当然どんどん薄くなっていきます。とりあえず、毎日定時に会社に行き、同じ仲間と顔を合わすことがなくなるわけですから。

 

そうなると、日々のコミュケーションは家族以外には趣味のサークルなどでのコミュケーションが主になるわけですが、特に都会では、田舎と違い近隣でのコミュケーションはなかなか難しく、隣の方は何をしてる人?状態の方も多いですし、また、知っていても体裁でご挨拶程度のお付き合いという場合が多いのではないでしょうか?

 

AさんのFacebook友達と追悼式

 

突然死なさったAさんの追悼式が来月4月に、このAさんの仲間がFacebookを通じて集まり開催されます。この会の発起人もシニアの方のようですが、Facebookを使い呼びかけて実施となります。

 

一昔はなかったSNSですが、SNSを使うようになった最近のシニアのこういった動きは、まだまだ歴史が浅いのですが、間違いなく新しいコミュケーションのスタイルが生まれていくことでしょう。

 

参考:ブログでも、Facebookで自身や身内が亡くなった時の、Facebookの設定方法について詳しく書いています。ぜひ、参考までご一読ください。事前にこのような設定を知っていると助かると思います。

http://50s-happylab.jp/亡くなったあとのfacebookの管理はどうなるの!/ ‎

 

 

Aさんへ合掌

 

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これで夜も安眠に?!iOS9.3の新機能


iPhone,iPadの基本ソフトiOSが、本日から9.3の正式版がリリースされましたね。

今回のバージョンアップで、一番いいな!と思う機能は「Night Shift」という機能です。この機能は、寝る前にスマホやタブレットの画面を見ていると、あの青く光るスクリーンの刺激によって、脳が興奮し眠りにくくなってしまうといわれていますが、それを軽減する画面の色合いを調整する機能です。

文章で書いてもわかりにくいと思うので、早速試して実際のスクリーンの色の変化をショットしてみました。ぜひ、今夜から試してみてください。

【設定方法】

1.設定アプリをタップし、「画面表示と明るさ」を選択します。

設定画面1

2.「画面表示と明るさ」の次の画面で「Night Shift」を選択します。

設定画面2

3.「Night Shift」の画面には、「時間指定」と「手動で明日まで有効にする」という選択肢が用意されていますので、どちらか自分に適したほうを選択します。そして、画面下側にある「色温度」というスライダーで、自分の好みの色温度を調整します。

iOS3

そすると、以下のような感じで画面の色が優しい暖色系に変化します。

暖色系に変化したスクリーン

暖色系に変化したスクリーン

通常のスクリーンの色合い

通常のスクリーンの色合い


電気代どこが安くなる?


いよいよ「電気自由化」のスタートが近づいてきて、街頭などでもいろ色々なサービスのチラシが配られだしていますね。

でも、いったい山ほどあるサービス会社、どこを選んだら自分の家にとってはお得なの?わかりにくく、電力会社の選択に困っていませんか?

そんな時に役立ちそうな、Webサービス見つけました!

価格.comの「電気料金比較サイト」

http://kakaku.com/energy/simulation/?cid=en_g_pc_lis_a&wapr=56a1e37b

すごく便利ですので、お試しを!!