ブログ

日々のニュースや感じたことを書いています。

若い世代がおばあちゃん、おじいちゃんと繋がるビジネスが流行?!


2016年最初のブログ記事です!

今年も、どうぞよろしくお願いします。

昨年知り合い仲良くなった、現在26才の若い起業家の須藤渉さんと言う方がいます。須藤さんは、現在「自分史」を制作する事業を運営しています。

パーソナルメモリーズ:http://www.personal-memories.jp

彼が、この事業をはじめるキッカケが、とてもユニークなので紹介したいと思います。彼は、特にしたいこともないということで、大学進学はせず高校卒業後に飲食店でアルバイト。そうこうしてると、友達からIT企業に誘われ、システムエンジニアの見習いを数年していたそうです。

ある程度勤めてみて、「ここにずーっと自分がいて、サラリーマン続けるのはなんか違うな?」とぼんやり思いだしたときに、自分のおじいちゃん(83才)から、「自分史を注文し作りたいから、調べてくれないか?」と相談を受けたそうです。おじいちゃんは、もちろんインターネットが使えないので、若い孫に調べるよう頼んだのでしょうね。

早速、彼はインターネットで「自分史」を作ってくれる業者さんの多くのWebサイトを、様々比較し探して見たそうです。すると、ビックリするほど高額で、これでは家族でお金を出し合っても、うちのおじいちゃんの夢は叶えてあげれないな〜と、思ったそうです。普通であれば、これで終わりですよね。

それが、そんなやり取りがキッカケとなり、なんと彼は

「よし!それなら、自分が低価格で自分史を制作する事業をしたらよいじゃないか!起業しちゃおう」

とひらめき、ライター経験もない、そういった分野の経験もコネもまったくない彼でしたが、無謀とも思える「自分史制作事業」で起業をしたのでした。そして、いまはなんと!!お客様に待っていただくほど人気の自分史事業に成長してるとのことです。

昨年、この須藤さんと私が初めてお会いした時の会話です。

私  「で..どうやってコネもなくて営業したの?」

須藤さん「営業方法もわからないので、まずは事業のホームページを自分で立ち上げたんですよ」

私  「えっ!ホームページだけで、自分史を作りたい高齢者のお客さまが来たの?」

須藤さん 「それが、意外にすぐにひとり問い合わせがあり、すごく早いタイミングで受注出来たんですよ。」

私  「高齢者って意外に用心深いのに、webサイトだけの情報で、ましてまだ実績のない事業所で、若い子一人で やってるようなところに、よくすんなり発注をしてくれたよね?すごいね!」

須藤さん「それが、問い合わせしてきたのは、おじいちゃん本人ではなくて、その娘さんだったんですよ。50代くらいの・・。それに、たまたまスゴいお金持ちの家の方でして。ラッキーでした!その後もその方の紹介なども含め、口コミでの客様もあり、順調に申込がありました。」

すごい話ですね〜

また違う事業例で、おばあちゃんとのやり取りをキッカケに上手く言ってるという、こんな事例もあります。

昨年あたりから話題になっている、おばあちゃんの「手編み」の手芸技術を活かして、オシャレなバックを販売し、そのバックが、若い女性向けの雑誌のモデルが持っているのが話題になり、常に予約待ちというこれも大変ラッキーでユニークな事業例です。

株式会社ビヨンドザリーフ:http://beyondthereef.jp

この経営者も、若い方です。彼女は、義母がパートナーを失くし、さらに息子たちもすっかり独立し、元気がなくなっていた様子を案じ、この義母を元気にする方法はなにかないものか?と思い、ある日、義母が得意な編み物でバックを作ってくれない?と、お願いしたそうです。そうしたら、予想を上回る素晴らしい出来にビックリし、それで、ここをきちんと商品にし売り出したよいのでは?と思い、事業化したそうです。

彼女の思いは、「ファッションを通じて若い人と高齢者を繋ぎたい」なそうです。

この2つの事例とも、なんでもない日常の身近なおじいちゃん、おばあちゃんとの会話や様子の中から、気づきをもらいこのおじいちゃん、おばあちゃんの「笑顔」を想像し、生まれた事業だったというのが、逆に新鮮で新しいカタチに見えるという面白い現象が起っていますよね。

若い子と高齢者が繋がる社会、社会課題の解決にも繋がる素敵な流れですね!

 

 

 


癒しが欲しい人に京都西川のハグビー!?


色々なコミュ二ケーションロボットが、ぞくぞくと出始めてきました。しかし、個人利用としての広がりを見せるのには、もう少し時間がかかりそうですね。

  • 一般的にまだ認知度が低い
  • 導入価格が高い。
  • 使うイメージ(用途)がわからない

等々、ちょっとバリアがあります。

ところが、ロボットではありませんがスマホ×抱き枕を組み合わせた、コミュケーションをとるアイデア製品が売れているらしのです。それは、マツコ・デラックスさんのアンドロイド「マツコロイド」の監修で有名な、あの石黒岩教授のアイデアで生み出された、布団メーカー老舗の京都西川から発売された「Hagvieハグビー)」です。

haguvi

ハグビー

このハグビーは、普通の抱き枕型クッションにポケットをつけ、単にスマホや携帯電話を入らることができる抱き枕です。

スマホや携帯で電話する際に、この抱き枕をカラダに密着させ話をすることにより、身近に相手を感じられ、癒し効果が高いということです。そして、価格も1万以内という手の出る値段です。

確かに、この「抱く」という感覚は、介護の現場で使われだしているアザラシ型の人工知能のぬいぐるみの「パロ」を、わたしも自身、何度か展示ルームで体験してみましたが、なんとも言えない安心感、癒しの感覚がありました。このまま、ずーっと抱いていたい気持ちになります。人間の本能なのでしょうね〜。

パロ

子供を産んだ時に、産科医から「赤ちゃんを育てる時には、いっぱい親が抱いてあげると脳や感情がとても安定し育つので、いっぱいお母さん抱いてあげてくださいね!と、言われたのを思い出しました。

人口知能を備えた本格的なロボットは、まだまだ個人には価格の敷居が高く無理だとか..やはり、相手は人間がいいな〜と言う方には、この安価なスマホケース付き抱き枕「「HAGVI(ハグビー)」は、意外におススメかもしれません!

ハグビー公式サイトhttp://hugvie.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


GYOZA ROBO(餃子ロボ)が神楽坂にお目見え?!


長崎チャンポンで全国展開をしている「リンガーハット」が、経済産業省の実証実験のプロジェクトで採択され、「餃子ロボ」なるものを「リンガーハット 新宿神楽坂店」(東京・新宿)で、今月21日に改装オープンした店で試していくそうです。

リンガーハット初の生ギョーザ直売所「GYOZA LABO(ギョーザ ラボ)」を併設して、10個入り270円で販売をはじめたとのことです。

毎日新聞記事:http://mainichi.jp/articles/20151222/k00/00m/020/076000c

先日、ビックサイトで開催されたロボット展に見学に行ってきましたが、数多くの進化したロボットがあり、その中のコーヒーロボットで実際にコーヒーサービスを受けてきましたが、本当にスムーズで、将来どんどんロボット化が進み、いまある仕事がなくなってしまうんだろうか?と、ちょっと不思議な感覚にとらわれました。

コーヒーロボット

コーヒロボットと一服

これが進むと、商品の2局化がどんどん進んでいくのでしょうかね?安価で提供される商品やサービス、その逆で人間の手を通して丁寧にオリジナリティーたっぷりに提供される高価な商品やサービスと。昨日書いた、AI女子高校生「りんな」も試してみて、スマホを通したチャットであれば、まるで人間と話してる感覚と同じで、気持ちが悪いほどです。

10年後の世の中ってどうなっているんでしょうね?!ロボット技術との共存は….

 

 

50代から楽しむiPad表紙

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AIの女子高校性「りんな」なぜ?!


マイクロソフト開発しLINEと提携した会話するAI女子高校生「りんな」

いま流行の、「人口知能×機械学習」ってやつですね。マクロソフトの説明によると、「りんな」は検索サービスBingが培ったディープラーニング技術と、機械学習のクラウドサービス「Azure Machine Learning」を組み合わせ産まれた人口知能。bingが蓄積するインターネット上のデータ中から会話データをDBに蓄積し、会話の基礎が確立されてるとのことです。

8月からLINEでひっそりと提供開始し、マーケティングなどは一切行わず、口コミやメディアでの露出のみで現在185万アカウントが友だちとして繋がっているとのことです。すごいですね!

なぜ!こんなに上手く広がったんでしょうね?興味がわき、とにかくちょっと使ってみました!

なるほど、100パーセントのやり取りではなく、ボケたやり取りが逆に自然と馴染んでしまうのですね。たしかに、若い子には面白いんだろうな?とは思います。

りんなの紹介サイト:http://rinna.jp/rinna/

りんなショット

りんなとの会話

会話だけでなく、りんなと友達になりデータが蓄積されていくと「しりとり」や「推理ゲーム」などを楽しんでいったり、テレビの音声を聞かせると、その番組に応じた反応も返す機能もあるらしいです。少し、使い続け試してみようかな?

こういった技術いまは若い層向けにはどんどん進んできていますが、高齢者向けがカスタマイズし発達していって、アルツハイマー予防とか孤独解消に使われだすとよいな〜と思っています。スマホを高齢者は使うのがキツイんで、ロボットでこういったものが実装できていけばよいですね。前に書いた、ロボホンであれば簡単に導入できそうですよね。

 

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期待!女性の社会参加の新しいカタチ


最近、なにかが変わってきている気がしませんか!

そう!それは、女性の社会へのかかわり方に、新しい変化が起きている感じがするのです。

先日、Facebookのタイムラインでたまたま知り、心が動かされシェアした視覚障害者の若い女性のこんな紹介記事。

 

はじめまして、「テープ起こしの、専門ブラインドライター」の松田昌美です。

ブログ:http://naoko-moriyama.hatenablog.jp/entry/2015/12/15/024011

内容をざっと要約すると、

「彼女は、聴覚が劇的に優れている。自分の書いた文章を、音声で再生して確認しながら、同時にインタビューの録音を聞くこともできる。そして、さらに文字の読み書きが大好きという特徴を生かし、「ブラインド・ライター」という職業を名乗りテープ起こし専門のビジネスを始めました。」

この記事は、やはり女性でご活躍中のメディアプロデューサー/ブランドコンサルタント 守山菜穂子のブログで発信されているものです。

この「ブランドコンサルタント」という職業も、耳慣れなものですが、このブログを読んでなんとなくイメージが出来ました。守山さんの公式サイトを見ると、

「ブランドをつくることは、誇りをつくること。」

と書かれています。素敵ですね。

守山さんの公式サイトhttp://naoko-moriyama.com

 

また、Japangivingでは

「障害女性を国連ジュネーブ本部のロビーイング活動に参加させよう!」というファウンドを募っています。

障害のある女性5名を、国連ジュネーブ本部に送りこみ、「社会を変えていこう!」という活動をしたいのだそうです。

詳細は、以下のサイトでご覧ください。

Japangivingサイト:http://japangiving.jp/p/3245

5人の障害のある女性たちは、以下の3つのことを訴えています。

1. DV相談窓口及びシェルターのバリアフリー化

現在、DV相談は電話での受付がほとんどです。これでは聴覚障害を持った人がアクセスできません。そこで、電話相談だけでなくFAXやメール、サポートの必要な人にはサポートを提供する体制を整えることを、相談窓口設置責任者である自治体に義務づけます。また、シェルターへの物理的なアクセスの確保のためにバリアフリー化を実現させます。

これにより、障害のない女性がアクセスできるにもかかわらず、障害のある女性にはアクセスできない公共サービスをなくし、障害のあるなしに関わらず平等な公共サービスが得られるように制度を変えます。

2. 障害のある女性の実態把握の徹底

障害者雇用促進法に基づく「障害者雇用状況調査」の性別把握の重要性を認識し、調査票の改定を所管庁(厚生労働省)に速やかに行わせます。
障害のある・なしに関わらず、働く男女の賃金や労働条件の格差があることは知られており、その改善は女性の社会参画になくてはならないなことと考えられています。

わたしたちは、障害女性の就労が障害男性に比べて遅れていることを、身をもって感じていますが、それを客観的なデータとして示すことで、障害者のなかにある男女差別の解消を求めていきます。

3. 旧優生保護法による強制不妊手術の調査および被害者への補償実施

旧優性保護法の時代に公然と行われていた障害者の不妊手術などの身体的虐待については、日本政府は国連自由権規約委員会から実態調査を勧告されているにも関わらず、未だ実態調査を実施していません。日本政府は自由権規約の批准国としての責任を果たす必要があります。過去の過ちをしっかり把握し、二度とそのような人権侵害がおこらないようにするのは、国家の責任です。

 

障害のある女性自身や、その周りの女性たちらが手をつなぎ、このように実際にアクションを起こすことがどんどんはじまりだしていることは、すごいことですよね!勇気が湧いてきます。

日本、いや世界の女性たちがますます元気に活躍できる社会になることは、今後ますます面白いうねりを起こし、どこか、詰まっている閉塞感のある最近の社会が、徐々に流れが良くなる前兆であって欲しいものです。

profile1

わたしも、「50代から」というキーワードで出来ることから、もっともっとアクションを起こしていきたいと思える、誕生日を迎えられたことに感謝です!

 


Apple製品は説明書がないといわれるけど?!


iPhoneやiPad、Apple WatchなどのApple製品は、良く使いやすいかわり、日本の同じ製品のように丁寧な説明書がないと良く言われていますが、じつは、結構丁寧な説明書がきちんと存在します。バージョンアップもきちんとされています。

Appleのホームページにアクセスし、上側に配置されたメインメニューの「ヘルプ」をクリックします。そうすると、ヘルプのページのずーっと下の方を見ていくと、「マニュアル」というリンクが張られています。そこを、クリックしたら各製品の丁寧なマニュアルが表れます。もちろんダウンロードも可能です。

ぜひ、なにか知りたいときには、1度ご覧になると良いかと思います!

マニュアルページのURL: https://support.apple.com/ja_JP/manuals

サポートページ1

サポートページ

スクリーンショット 2015-12-16 16.50.59

マニュアルページ

 

 

 


Yahoo地図ブログが面白い!


Yahoo!Japanから、さまざまなアプリが出されていますが、さすがに研究されていて使いやすいアプリが多いですよね。私の執筆した「50代から楽しむiPad」の中でも、かなりYahooさんのアプリは取り上げています。

つい先日も、タクシーの配車を地図アプリとの連携でできるようにしたようです。忘年会シーズンで、深夜にタクシーがなかなかつかまらないとか、料金が気になるなど、タクシー利用のアプリを上手く活用したいものです。

そんなYahooの地図アプリで使えるサービスを紹介したブログ「Yahoo地図ブログ」があるのご存知でしょうか?意外に知られていないのでは…

内容が、とても充実していて、こんなサービスもあるんだ!!って改めて知るキッカケになりそうです。ぜひ、1度覗いたら面白いと思います!

★Yahoo地図ブログ

http://blog.map.yahoo.co.jp

 

 


ジャパネットたかたのTV買い物アプリがスゴすぎる!


テレビとネットの融合が、最近はApple  TVやGoogleのクロムキャストの登場で、普通になりつつありますよね。

例えば、テレビでYoutubeを見たり、映画コンテンツ発信のサービスを使って、自由にダウンロードしたものをテレビで見たりと、本当に楽しいコンテンツが目白押しですよね。

そんななかで、ジャパネットたかたさんが出しているアプリには、かなりビックリです!ここまで進化してきているのですね。

スマホをテレビにかざすだけで、詳細な商品説明を見ながら,その場でお買い物ができてしまアプリ。

http://www.japanet.co.jp/shopping/appli/appli-download.html

よく考えられたサービスですね。テレビショッピンと言えば、いままでは、「いまから30分だけ特別割り引きで受付!さあ〜急いで下さい!」的なアナウンスが流れ、電話を急いでかけるというサービス導線がほとんどでしたよね。

それがですよ、なんとテレビみながらその画面にスマホをかざすだけで、そのまま購入手続。

「テレビでリアルな商品案内を見る」→「欲しいと思った瞬間に、さらに詳しい情報を自身の目でスマホかざして確認できる」→「確認し本当に欲しいと思ったら、その場でスマホで購入手続が即できる」

スゴいですね。TVだけでなく、チラシを見ながらも使えるようです。まだ、わたし自身試していなので、早く試してみたいと思います。試した時には、またレポート書きます!

※ちなみに、この技術は富士通で研究開発された映像媒介通信技術を採用されているようです。

http://journal.jp.fujitsu.com/2014/02/21/01/

※マイナビでもかなり以前に紹介されていて、詳しく紹介されています。

http://news.mynavi.jp/kikaku/2015/02/06/003/

 

 

 

 

 

 

 

 

 


終活の摸索”60歳以上の女性は夫が1番のストレス?!”


今朝のテレビで「終活ツアー」が大流行りとか、バルーンからの散骨がうけているなど終活の話題が流れていて思わず見入ってしました。

現在、私自身が産経デジタルの「ソナエ」というWeb媒体で、「50代からのスマホ&タブレット活用術」に連載をしていることから、まったくいままでは関心がなかった「終活」というテーマが気になりだしています。

長寿大国日本と言われ、とくに女性は平均寿命90歳に届く勢いで長生きになってきています。
そうなると、ちらほら第2の人生を考える年代である50代から考えても、残る人生は、ほぼ40年もありますね。
とはいえ、仕事現役はサラリーマンでは、せいぜい65歳まで。60歳を越えると一応勤めては
いるものの、シニア雇用的な扱いになり、まあ一線での活躍は終わりという感じになりますよね。
 
では、まだまだ元気なこのあとの長い人生をどう生きていくの?というのは、個人にとっても
社会にとっても大きな課題です。
 
こんなことを思い、たまたま見つけた以下の三菱総合研究所の松田氏が書かれた論文を読んでみましら、とても参考になる内容でしたので、参考までアップさせていただきます。
良く分析された論文です。関心がある方は、ぜひご一読されたらよいかと思います。
おすすめです!
 
★参考
海外に学ぶアクティブシニア
多世代共創コミニュティの可能性
 
(松田智生氏 株式会社三菱総合研究所 プラチナ社会研究センター主席研究員
 杏林大学杏林CCRC研究所 客員研究員)
 
 
 
※1部引用
———————————————-
・60歳以上の女性の1番のストレスは夫
 
・男性は年賀状に書くことが無くなって しまう。そして蕎麦打ちに走る傾向がある。
 
・ 老後に大事な「きょうよう」 と「きょういく」です。それはカルチャー やエデュケーションの「教養」「教育」では なく,
「今日用があること」「今日行くとこ ろがあること」なのです。
 
・職場と老後のモチベーションの要素
  「自分が成長しているという実感」
  「誰かからの気づき」
  「深い話し合い
———————————————-
 
などなど、かなり退職後のシニアに対する分析を的確にしている論文で興味深いです。
 
 

 


そうじのダスキンさんが認知症予防プログラム


家でぼんやり過ごしている高齢者の傾向として、とかくテレビを見続け、そのままうたた寝をしてしまっている方って多いですよね。そのような生活を繰り返していると、やはり、認知症を発症しやすくなると言われていまし、生き甲斐も見つけにくく、生活にどうしても張りがなくなってきます。

今回、お掃除道具をレンタルしたり、ご自宅にお伺いし掃除サービスを提供している、あの「ダスキン」さんが、認知症予防の「脳トレ」の面白いサービスをスタートさせたようです。

今後も、色々なサービスコラボが産まれてきそうですよね!

楽しみなプログラムです。

https://homeinstead.duskin.jp/tool/

ひとつは、

・色彩組色ドリル(ちぎり絵)をしていくもの

・ミッケルアート昔のなつかしい絵を使った回想法で会話を弾ませるもの

 

 

 


超便利なLINEのファミリーアプリ「LINE HERE」


あの、いまや大人気のコミュケーションアプリ「LINE」から出されている、LINEのファミリー・アプリって、意外にたくさんありますよね。

そのファミリー・アプリのなかに、「LINE HERE」という、位置情報アプリがあります。同じようなアプリは無数にありますが、これ!本当にいいですよ!

デザインや使い勝手が、とてもシンプルでわかりやすいんです。それに、タイマーでどのくらいの時間、自分の居場所を指定した人に公開しておくかを設定できる、細やかな配慮もされています。

例えば、

・いま自分がどこにいるかを家族や友達に知らせる。

・待ち合わせや、はぐれた時などに知らせる

・災害等、いざって時にも役立つ

ぜひダウンロード、おすすめしたいアプリです!

★LINE HEAR :  http://here.line.me/ja

 

 

 

 

 


iOS9でホームページをPDF化 し電子書籍みたいに保存


iOS9の機能で、ホームページを見るアプリ「Safari」を使い、開いているホームページをそのまま簡単にPDF化出来ます。

PDF化したホームページは、そのまま自動的にiBookに保存され、まるで電子書籍のように見ることが出来ます。このように保存しておくと、スクリーンショットとは違い丸々1ページ保存でき便利です。

また、後々のデータとしても使えるので、意外にこのテクニックを覚えておくと、便利かもしれません。

 

操作画面1

操作1(下側の矢印が飛び出たマークをタップ)

操作画面2

操作2(PDFにしiBOOKに保存)をタップ)

操作図3

操作3(iBOOKの書棚に保存されます)

 

操作図4

操作4( 電子書籍のように見れます)