50代からの幸せ研究所

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馬塲寿実(ばば ひさみ)

勘違こそが私の大きな人生の転機

恵まれた時代で、特に大変な就職活動もすることなく短大を卒業後、とりあえず大手企業に就職と単純な考えで、都内の大手百貨店に入社し20代前半で結婚と同時に退社。その後、20代後半で子供に恵まれ、子育てをしながら出来る範囲で、販促関連のパート勤務をしながら、たんたんと毎日を平凡な主婦として過ごしていました。たまたま子育てにも余裕が生まれた39歳のときに、なにか新しいことをしてみたいな〜と思い立ち、まずは気軽に通えるカルチャースクールで「音訳講座(視覚が不自由な方へ本を代わりに読んで録音したりし届ける)」という講座に参加しました。

当時の私は、この「音訳」という言葉をまったく知らなかったので、単に「朗読」を学ぶ講座だと勘違いをし参加した講座でした。今考えてみると、本当になにも知らなかったことに、自分自身ビックリです。しかし、この勘違こそが私の大きな人生の転機となったのです。いままで、自分の中で眠っていた得体のしれない好奇心にスイッチが入った感じがしました。

宇宙に飛び出すほどの衝撃を受けた

この講座は、視覚障害者の目の代わりになり、本や書類などを代読する練習をするものでした。まったく自分にとっては未知の世界でした。まず、その当時は視覚障害で困っている人と接したことが皆無だったので、目が見えない・・本も読めない・・という事実だけでも衝撃だったのです。目が見えなければ当然文字が読めないので当たりまえのことなのですが、そういった現実を想像する機会さへ、まったくなかったのです。まして目の見えない人がバリバリにインターネットを使える事実なんて、宇宙に飛び出すほどの衝撃でした!

人を幸せにするインターネット技術の可能性

そのことで「インターネットの技術が人を幸せにする可能性」を大きく秘めていることに気がつきました。人生半ばで目が不自由になった多くの方々と接し「チャレンジする人間のたくましさ、素晴らしい可能性」を強く感じ魂を揺り動かされた私は、まずは、数人の仲間たちとボランティアグループを立ち上げました。それを手始めに、数年後40代で「NPO法人ハーモニー・アイ」という組織を運営することになります。なにもかもが初めての経験でしたが、好奇心だけは人一倍で周りからは「大変でしょ?」と言われましたが、自分ではそれほどの大変さも感じずどんどん様々な関係者を巻き込み行動をしてきました。いま考えると、単にのんびり主婦として過ごしてきた世間知らずだったことが逆に良かったのかも知れません。いまも、このNPO法人は継続しています。

本の出版にチャレンジ

そして、また次に転機が訪れたのが本の出版です。
シニアやロービジョン向けのiPadの講座を企画・運営したのがきっかけとなり、最初に「50代からのiPad」という本が出版されました。その本が予想を越え、AmazonのIT関連本のプレゼントされている本では「1位」を獲得するなど大好評を得たことで、また新しい自分の仕事の幅を広がることとなりました。これからも、色々な出版社から新たな本を出版する他に「自分も人も共に幸せを感じられる事業」にチャレンジしていきます。

 事業について、ぜひご覧ください。

ベストセラー「50代からのiPad」監修・執筆 者
50代からの幸せ研究所(NPO法人ハーモニー・アイ 代表理事)
NPO法人ハーモニー・アイ http://www.harmony-i.org